日立ソリューションズ・クリエイト、CompTIAの認定資格2コースを提供開始へ
株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト(本社:東京都品川区、取締役社長:南 章一)は、企業のサイバーセキュリティ人材育成や組織体制強化を支援する「サイバーセキュリティトレーニング」において、CompTIA(本部:米国イリノイ州)のグローバルIT認定資格2コースを新たに追加し、2026年10月27日に提供を開始します。
新たに追加されるのは「CompTIA Security+」と「CompTIA CySA+」の2コースです。これから資格取得をめざす受講者には業種別や企業ニーズ別に最適化した知識取得を支援し、取得済みの受講者には現場での知識定着と実務活用を促す継続支援を行うことで、実務で使える実力を備えたセキュリティ人材の育成を後押しします。
サイバー攻撃が高度化・巧妙化する中、攻撃を受けることを前提とした「サイバーレジリエンス」の強化が求められており、担当者には自社環境の防御から脅威の分析・検知・対応まで幅広い実務スキルが必要とされています。その一方で、現場ではスキルの客観的な「可視化」が難しく社内外でレベルを比較・評価しにくい点や、資格取得のための知識が実務に「定着」せず現場で十分に活かしきれないという2つの課題が生じています。
日立ソリューションズ・クリエイトは、ベンダーニュートラルな世界標準資格であるCompTIAにより客観的なスキル可視化を支援します。さらに、同社が2020年から提供しているサイバーセキュリティトレーニングの約30の実践的なコースを受講者のレベルや目的に応じて組み合わせることで、資格取得で得た知識を実務で活かす実践力まで一貫して身につけられる体制を整えます。
業種特有のニーズに応えるプランと実践的トレーニング
本トレーニングでは、同社が培ってきた各業種特有のリスク構造や規制要件への理解を活かし、組織規模・役割・習熟度に応じた最適な育成プランを設計します。資格取得者に対してはインシデントハンドリングなどの実務活用を学ぶ実践トレーニングを用意し、組織の対応力向上につなげます。
講師陣は、CompTIA認定資格の保有者をはじめ、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))主催の実践的サイバー防御演習「CYDER(サイダー)」や実践サイバー演習「RPCI(リプシィ)」での実績を持つ専門家、ホワイトハットハッカー(CEH保有)など、実務経験が豊富な人材が担当します。

今回の連携について、CompTIA APAC Vice PresidentのPeter Schalkwijk氏は、日立ソリューションズ・クリエイトとのパートナーシップを高く評価した上で、両社の協業を通じて企業のサイバーセキュリティ能力向上と強靭なデジタル社会の実現に貢献できることへの期待を寄せています。
追加される新コースの概要および提供条件は以下の通りです。
- 追加コース:CompTIA Security+、CompTIA CySA+
- 提供開始日:2026年10月27日(火)
- 価格:個別見積もり(受講人数、実施形式などにより変動)
※資格取得後の実践コースとして、セキュリティ組織強化トレーニングでのインシデント対応能力強化演習なども用意されています。
本記事は株式会社 日立ソリューションズ・クリエイトの発表をもとに作成しました。
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