オージャストがLINEで制作依頼できる中小企業向けAI代行堂の本格提供を開始
株式会社オージャストは、中小企業がLINEで依頼するだけで、提案書・チラシ・ホームページ・業務自動化アプリなどをAIを使って代わりに制作するサービス「AI代行堂」の本格提供を開始した。料金は月額50,000円(税抜、税込55,000円)と、AI利用の実費(AIクレジット費用)となる。同社が自社の営業・見積・施工管理などの業務で複数のAIを使い分け、社内システムを内製してきたノウハウを生かし、AIを使う作業そのものを引き受ける。
LINEでの依頼受付と複数AIの使い分け
AI代行堂では、作りたいものを普段の言葉でLINEに送るだけで依頼を受け付ける。「こんなことできる?」という相談は無料となっており、完成物はLINEで確認し、修正のうえ納品される。



作業においては、ChatGPT、Claude、Gensparkを基本に、画像・動画・音声・翻訳などの専門AIを用途に合わせてスタッフが選定して使用する。ChatGPT・Claude・Gensparkの月額費用は月額料金に含まれるため、利用者がAIの契約をする必要はないとしている。
制作例ごとの所要時間と実費の目安
月額料金とは別にかかるAI利用の実費は、やり取りごとに金額が伝えられる。契約は月単位で、解約を申し出た月の末日で終了する。
1ドル=155円換算の概算による、制作例ごとのやり取りの目安と実費の目安は以下の通り。なお、金額は内容ややり取り量によって変動する。
- 提案書:やり取りの目安 約30分/実費の目安 200〜500円
- チラシ・バナー・SNS画像:やり取りの目安 約30分/実費の目安 300〜900円
- ホームページ・LP・問い合わせフォーム:やり取りの目安 約1時間/実費の目安 800〜2,000円
- 業務自動化アプリ:やり取りの目安 約3日/実費の目安 8,000〜18,000円
新規お試しキャンペーンと外部連携
同社は2026年6月20日〜2026年12月31日の期間中に申し込んだ利用者を対象に、新規お試しキャンペーン(2026年12月31日まで)を実施している。チラシ・提案書など小型の制作物1点をAI利用の実費も含めて無料で制作するほか、契約初月の月額料金が半額の25,000円(税抜)となる。
また、同社が運営するAI指示書マーケットプレイス「マキモノ」(URL:https://makimono-md.vercel.app/ )では、377本のAI指示書(2026年10月27日時点)が全件無料で公開されている。今後はマキモノと連携し、「自分でAIを動かしたい人」と「まとめて任せたい人」の双方に対応する体制を整える方針だ。
AI代行堂を運営する株式会社オージャストは、代表取締役を金 功勇(野村 功勇)氏が務め、2006年4月に設立された。
- サービス名:AI代行堂
- サービスURL:https://www.ai-daikodo.com
- 大阪本社:〒537-0001 大阪府大阪市東成区深江北2-15-24 東邦ビル212
- 東京本社:〒130-0015 東京都墨田区横網2-10-3 1F
- 資本金:500万円
- 会社URL:https://www.orgiast.jp
本記事は株式会社オージャストの発表をもとに作成。
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