HATARABAが2026年11月17日にオフィス戦略サミット2026を開催へ
オフィス移転コンサルティングなどを手掛ける株式会社HATARABAは、2026年11月17日(火)にセルリアンタワー東急ホテルで「オフィス戦略サミット2026」を開催する。企業の総務・ファシリティ担当者を対象に、「オフィスから、企業の未来を考える。」をテーマとしてオフィスマーケットの現状や今後のオフィス戦略について理解を深める。会場では各分野の専門家によるセミナーのほか、参加者同士の交流会も予定されている。
開催の背景とオフィス環境の変化
同社の公表データによると、東京主要5区における基準階300坪以上の大型オフィスビルの平均募集賃料は過去10年間で約46%上昇し、空室率も1.2%まで低下するなど、企業のオフィス確保を取り巻く環境は厳しさを増している。

オフィスマーケットが変化を続ける中、事業成長に伴う人員増加への対応や従業員のコミュニケーション促進、採用競争力の強化、生産性の向上、地方拠点の活用など、企業がオフィスに求める価値は多様化している。変化する環境下でオフィスをいつ、どこに、どのように構えるかを判断するためには、市場動向に加え、経営方針や事業計画、働き方の実態を踏まえた中長期的な視点が求められるという。
4つの視点から迫るセミナープログラム
当日の第1部(15:00-17:30)では、オフィス研究、オフィスマーケット、働き方と空間利用のデータ、行政施策や企業の拠点展開事例という4つの視点から多角的にオフィス戦略を考えるセッションが行われる。
オープニングセッション「これからの働き方と、オフィスの役割・存在意義」では、一般社団法人日本オフィス学会 会長 株式会社松岡総合研究所 代表取締役 松岡 利昌 氏と、株式会社ビーキャップ 代表取締役社長 岡村 正太 氏が登壇し、働き方の変化とオフィスの存在意義について考察する。
続いて、株式会社HATARABA オフィス事業本部 虎ノ門支店 支店長代理 丹羽 耕基 氏によるセミナー「データで読み解く、オフィスマーケットの現在地とこれから」を実施。賃料や空室率、成約動向、新築ビルの供給状況などの市場データをもとに、オフィス戦略を検討する上での視点を提示する。
さらに、セミナー「札幌市のビジネス環境とオフィス進出サポート」では、札幌市 経済観光局長 和田 康広 氏とアクサ生命保険株式会社 執行役員カスタマーサービス本部長 兼 札幌本社長 野島 崇 氏が登壇。アクサ生命の札幌進出の経緯と現在の取り組みを事例に、東京以外に本社機能を持つ選択肢と自治体による支援策を取り上げる。
また、株式会社イトーキ 執行役員 中央研究所 上席研究員 二之湯 弘章 氏によるセミナー「データから考える、これからのオフィスづくり」では、オフィス空間利用データと実践の両面からワークプレイスの可能性について解説される予定となっている。
登壇者や参加企業による交流会
セミナー終了後の第2部(17:30-19:00)では、参加者を対象とした交流会が開催される。登壇者も参加する立食形式で実施され、オフィス構築に関する情報交換や、企業の垣根を越えたネットワーキングの場として提供される。
イベントの開催概要は以下の通り。
- イベント名:オフィス戦略サミット2026
- 主催:株式会社HATARABA
- 共催:株式会社イトーキ、日本たばこ産業株式会社、札幌市
- 日時:2026年11月17日(火)15:00-19:00
- 会場:セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区桜丘町26-1)
- 参加費:無料(事前申し込み制、1社2名まで、会場定員以上となった場合は抽選)
- 申込締切:2026年11月10日(火)
主催する株式会社HATARABAは2004年4月設立。東京都渋谷区渋谷3丁目8-12 渋谷第一生命ビルディング5階に拠点を置き、代表取締役社長は森村 泰明 氏が務める。オフィス移転コンサルティング事業、プロジェクトマネジメント事業、不動産ソリューション事業を手掛けている。
本記事は株式会社HATARABAの発表をもとに作成。
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