ブラザー販売、刺しゅうミシンEXPEDITION BX1を11月中旬に発売へ
ブラザー工業株式会社の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社は、家庭用刺しゅうミシン「EXPEDITION BX1(エクスペディション BX1)」を2026年11月中旬に発売する。縦36×横20cmの刺しゅうエリアを備え、文字刺しゅうの模様数を除いた774種類の刺しゅう模様を内蔵している。刺しゅうやソーイングをより本格的に楽しみたい人に向けたモデルとして開発された。
拡大した刺しゅうエリアと多彩な内蔵模様
最大刺しゅうエリアは縦36×横20cmで、従来モデル Innovis VF1(イノヴィス VF1)から縦方向に6cm拡大した。これにより、大きな模様の刺しゅうや複数の模様を組み合わせたレイアウトが行いやすくなり、作品づくりの幅が広がる。
内蔵する刺しゅう模様は、文字刺しゅうの模様数を除いて774種類におよぶ。手刺しゅうのような立体感を表現したフレンチノット模様を10種類、かぎ針編みで仕上げたような立体的な模様を作るクロッシェカウチング模様を7種類備えるほか、植物、動物、キルト、アップリケ、季節に合わせたデザインなどを収録している。


国内向けで初となるカーブぬいアシスト機能を搭載
本製品には、2026年10月27日時点の国内向けブラザー家庭用ミシンとして初めて「カーブぬいアシスト機能」が搭載された。

ミシン本体が布の厚みを検知し、布を押さえる圧力を自動で調整する仕組みとなっている。これにより、カーブぬいの際に布を回しやすくなり、丸形クッションや丸襟などの曲線部分をよりなめらかに縫い進められる。
無線LANとアプリ連携で作業を支援
本製品は無線LANに対応しており、モバイルアプリ「Artspira(アートスピラ)」との連携が可能である。アプリ上で刺しゅう模様や文字デザイン(フォント)を選んでミシン本体へ転送できるほか、オリジナルの刺しゅうデザインを作成することもできる。Artspiraの利用には対応するスマートフォンまたはタブレットとインターネット接続が必要で、一部のコンテンツ・サービスは有料となる。なお、本製品の無線LAN対応により、2026年11月時点で国内販売となるすべてのブラザーの家庭用刺しゅうミシンがArtspiraに対応することになるが、接続方法や利用できる機能は製品によって異なる。
さらに、モバイルアプリ「Brother My Stitch Monitor(ブラザー マイステッチ モニター)」にも対応する。スマートフォンやタブレットを通じて、刺しゅうの進捗状況、糸切れの警告や糸交換の通知、使用する糸色のリストなどを確認できるため、ミシンから離れた場所でも作業状況を把握できる。同アプリの利用にも対応端末とインターネット接続が必要となる。
発売に合わせたSNS企画や体験講習会を展開
発売に合わせて、カーブぬいアシスト機能を体験した感想や作品をSNSで共有する企画「カーブぬいチャレンジ」が実施される予定である。また、全国の取扱店では本製品の特長を生かした作品づくりを体験できる「BX1講習会」の順次開催も予定されている。詳細や日程、参加方法は決まり次第、特設サイトで案内される。
製品に関する情報および問い合わせ窓口は以下の通り。
- EXPEDITION BX1 特設サイト: https://www.brother.co.jp/product/hsm/special/expedition/index.aspx
- 製品詳細ページ: https://www.brother.co.jp/product/hsm/embropc/bx1/index.aspx
- サポートサイト: https://www.brother.co.jp/support/
- お客様相談室 TEL:0570-061-134
本記事はブラザー販売株式会社の発表をもとに作成。
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