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Medi Faceが医学生向け国試対策サイト公開 予想問題1,200問など無料提供

東京都中央区に本社を置く医療法人鳳應会グループ|Medi Face, Ltd.は、2026年10月27日、医学生向けの国試対策サイト「鳳應会|医師国家試験 合格の集合地」を公開しました。第95回〜第120回の医師国家試験の過去問に加え、2027年2月実施予定の第121回に向けた書き下ろしの予想問題1,200問を収録しています。利用は全国の医学部生に限られ、所属大学のメールアドレスで認証することで全機能を無料で利用できます。

書き下ろし予想問題1,200問と26回分の過去問を収録

医師国家試験は例年約400問が出題され、医学生にとって学びの総仕上げとなる試験です。一方で、過去問や解説が有料サービスに分散し情報格差が生じやすい現状を受け、大学を問わず同じ土俵で演習できる場として本サイトが開設されました。

サイトには、出題基準の各論1,482項目をもとに編成された第121回向けの予想問題計1,200問(A〜F各ブロック合計400問×3パターン)がすべて書き下ろしで収録されています。本試験と同じA〜Fの構成で章ごとの出題割合に沿って配分され、各問にはSOAP形式(主観・客観・評価・計画)で論点を整理した解説が付帯します。さらに、第95回〜第120回の過去問26回分も収録されており、回・ブロック・分野から検索して演習できるほか、解答履歴(ミスノート)を保存する機能も備えています。

Wiki方式の解説システムと医学生専用のチャット機能を搭載

解説機能には、会員の医学生が加筆・修正を行えるWiki方式を採用しています。GitHubのように編集履歴が残り、すべての編集履歴はSHA-256のハッシュチェーンで接続されて改ざんを検知できる仕組みです。また、大学の垣根を越えて質問や相談ができる「P2P医局チャット」も搭載されています(他会員のメールアドレスは非表示)。

会員登録は全国82大学の医学部のメールドメインに限定されており、パスワードの強力なハッシュ化やログイン試行制限など安全面に配慮された設計となっています。予想問題や過去問の問題文は公開ページで閲覧可能となっており、会員登録を行うことで正答・解説や演習機能が利用できるようになります。

株式会社Medi Face 代表取締役 / 医療法人鳳應会 理事長 近澤 徹氏は、「国試対策の情報が、大学や環境によって偏ってしまうのは、医学の未来にとって損失だと考えています」と述べています。

次世代の医局構想「P2P医局」への展開

同社は、本サイトを次世代の医局構想「P2P医局(ピア・ツー・ピア医局)」の入り口と位置づけています。従来の大学や病院を中心とした組織の枠を越え、全国の医師や医学生が一対一で対等に情報交換できるネットワークの構築を目指しています。今後は解説の拡充やコミュニティ機能の拡張、直前期に向けた演習セットの追加、問題予想アルゴリズムの強化などが予定されています。

なお、収録されている予想問題は出題基準や過去問の傾向分析をもとに作成された演習用のものであり、本試験の出題内容を保証するものではありません。また、本サイトは厚生労働省および医師国家試験運営機関とは無関係の民間サービスです。

  • サービス名:鳳應会 医師国家試験 合格の集合地
  • 公開日:2026年10月27日
  • 対象:全国の医学部に在籍する現役医学生(大学のメールアドレスで認証)
  • 収録内容:第95回〜第120回 過去問/第121回 予想問題 1,200問(3パターン×400問)
  • 利用料:全機能 無料(登録費・月額費用なし)
  • 運営:株式会社Medi Face|鳳應会グループ
  • 国試対策サイト(公開ページ):https://medi-face.co.jp/examination
  • ログイン:https://exam.medi-face.co.jp/login
  • P2P医局 公式サイト:https://p2p.medi-face.co.jp

本記事は医療法人鳳應会グループ|Medi Face, Ltd.の発表をもとに作成しました。

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