ローデ・シュワルツ・ジャパン、ASA-MLのマルチベンダー通信動作を確認
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社は、マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社およびNXPジャパン株式会社のASA-ML(Automotive SerDes Alliance Motion Link )対応評価ボードを接続し、マルチベンダー構成における通信動作を確認しました。この構成は、2026 年 10 月 20 日に愛知県刈谷市産業振興センターで開催された「テクニカルセミナー in 刈谷 2026」にて初展示され、デモンストレーションが行われました。
車載高速通信規格ASA-MLの特徴と期待
ASA-MLは、車載カメラやセンサー、ディスプレイなどの接続に用いられる非対称の高速通信規格です。
オープンな共通規格に基づいて複数の半導体ベンダーが対応デバイスを開発することにより、自動車メーカーやサプライヤにおけるデバイス選択の柔軟性と、サプライチェーンの多様化に貢献することが期待されています。
実機デモの実施とオシロスコープによる信号可視化
2026 年 10 月 20 日に開催された「テクニカルセミナー in 刈谷 2026」では、ASA-MLのマルチベンダー構成による実機動作デモが実施されました。マイクロチップ社およびNXPⓇ社のASA-ML対応評価ボードを接続し、マルチベンダー構成における通信動作が確認されています。
会場では、ローデ・シュワルツ製 R&SⓇRTP ハイパフォーマンス・オシロスコープを用いて通信動作中の物理層信号をプロービングし、波形や信号特性の可視化が行われました。同社は本デモを通じ、マルチベンダー環境におけるASA-MLの信号観測や評価・デバッグにおいて測定ソリューションを活用できることを紹介しています。
日本ケミコン社による技術支援
デモの実施にあたっては、Serializer/Deserializerの両側を扱うシステムの設計・統合ノウハウを有する日本ケミコン株式会社が、評価構成や検証方法の検討など技術面での支援を行いました。
参加企業の概要と問い合わせ先
今回の取り組みに関連する企業の概要および問い合わせ先は以下の通りです。
参画企業概要
- ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社:東京都品川区西品川 1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー20 階、代表取締役社長:齋藤 直士
- マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社:東京都港区、代表:櫟 晴彦
- NXPジャパン株式会社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和島 正幸
- 日本ケミコン株式会社:東京都品川区、代表取締役社長:今野 健一
本件に関する問い合わせ
- ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 マーケティング部 関野 敏正(Toshimasa Sekino)
- 電話番号:+81 3 5925 1270/1290
- Eメール:Toshimasa.Sekino@rohde-schwarz.com
- Webサイト:https://www.rohde-schwarz.com/jp/home_48230.html
- R&SⓇRTP ハイパフォーマンス・オシロスコープ 製品ページはこちら:https://www.rohde-schwarz.com/jp/products/test-and-measurement/oscilloscopes/rs-rtp-oscilloscope_63493-469056.html
本記事はローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社の発表をもとに作成されています。
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