生きもの保全のSOSチャレンジ、2026年の取り組みを10月から開始へ
社名やロゴ、キャラクター、パッケージに生きものを掲げる企業などで構成するSAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE事務局は、自然環境の保全に取り組むプロジェクト「SAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE」の2年目となる取り組みを2026年10月から開始します。

2026年は、楽天市場でのキャンペーン、虎ノ門広告祭での社会発信、NHKエデュケーショナルと開発する探究学習プログラムの3つを柱として展開されます。普段の買い物や教育、イベントを通じて、企業と生活者がともに生きものや自然環境の保全に関わる機会をつくるとしています。

楽天市場で期間を約2ヶ月に拡大したお買い物キャンペーンを実施

2026年10月1日から11月30日までの期間、楽天市場と連携したキャンペーン「SAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE supported by Rakuten」が開催されます。昨年の1ヶ月から約2ヶ月へと実施期間が拡大され、パートナー企業8社が参加を予定しています。
期間中は協賛企業の対象商品に使える値引きクーポンが進呈されるほか、購入金額の1%がドネーションプラットフォーム「OSUSO」を通じて、運営費を除いた額で環境や生態系の保全活動を行う団体・組織へ寄付されます。2025年の初年度キャンペーンでは160万円の寄付金額を記録しました。
キャンペーンの概要は以下の通りです。
- 期間:2026年10月1日~11月30日
- 参加企業:アイロボットジャパン合同会社、サラヤ株式会社、ダイソン株式会社、MOON-X Japan株式会社 猫壱カンパニー、サントリーウエルネス株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、株式会社山田養蜂場、ほか1社(順不同)
- 寄付先:(公社)日本動物園水族館協会、国際自然保護連合日本委員会、(公財)日本自然保護協会
- 寄付プロジェクト協力:OSUSO(おすそ)
- 特設ページ:https://event.rakuten.co.jp/mc/save_our_symbols_challenge/
虎ノ門広告祭で広告と動物の関係を考えるセッションを開催
2026年10月14日には、広告クリエイティブの祭典である虎ノ門広告祭のGALLERY STAGEにて、セッション「松井ケムリと考える、令和の「広告×動物」論 ~動物キャラも絶滅の危機!?~」が開催されます。
セッションでは、お笑い芸人(令和ロマン)の松井 けむり 氏、楽天 アカウントイノベーションオフィス / SOSプロジェクトの秦 俊輔 氏、DENTSU生態系LABの木下 さとみ氏が登壇します。企業や広告を支えてきた動物たちの魅力や役割をひもときながら、生物多様性の保全とビジネスをつなぎ、動物と共に生きる広告の未来について議論が行われます。

NHKエデュケーショナルと探究学習プログラムを共同開発
子どもたちへの教育活動として、NHKエデュケーショナルおよびDENTSU生態系LABによる絵本『わかっていること・わかっていないこと』をもとにした新たな探究学習プログラムの開発が進められています。パートナー企業としてゼブラ株式会社とサラヤ株式会社が参加しています。

本プログラムは、映像コンテンツや教材に加え、動物園での観察体験を組み合わせることで、AIと共に生きる時代に必要な「答えのない問いに向き合う力」を育むことを目的としています。全国の小中学校向けに、2027年春以降の販売開始を目指して展開される予定です。
SAVE OUR SYMBOLS CHALLENGEの概要
- プロジェクト名:SAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE(略称:SOSチャレンジ)
- 開始:2025年5月1日
- 目的:教育、情報発信、生活者参加などを通じ、生きものや自然環境の保全への興味・関心を喚起し、行動を促すこと
- 特設サイト:https://sos-challenge.com/
本記事はSAVE OUR SYMBOLS CHALLENGE事務局の発表をもとに作成しました。
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