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ラスティックシステム、中小向け社内完結型AIとDifyの導入支援を開始

システム開発を手がける株式会社ラスティックシステム(本社:大阪市中央区、代表取締役:山下明則)は、中小企業・小規模事業者を対象とした「社内完結型AI(オンプレミスAI)+Dify」の導入支援サービスを開始した。大規模なGPUサーバーなどを前提とせず、GPU搭載PC1台の構成から段階的に導入できるスモールスタート型を特徴としている。まずは大阪・関西圏を中心に展開し、オンライン相談を通じて全国にも対応する。

GPU搭載PC1台から始めるスモールスタート提案

同サービスは、外部AIサービスへの機密情報送信に対する懸念や導入コストの負担感を持つ企業に向けて提供される。企業の利用人数や用途、予算に合わせてGPU搭載PC1台の小規模な構成から提案を行い、社内規程・マニュアルの検索チャットボット、議事録作成、AI-OCR、社内文書検索、定型業務のワークフロー作成など、必要な業務から段階的に対象を拡大できる仕組みとしている。

また、機密情報を扱う業務には社内完結型AIを適用し、一般的な調査や文章作成にはWeb上の生成AIを活用するといったハイブリッド構成にも対応する。費用は要件により変動するものの、小規模構成の場合の目安として初期費用は数十万円台から、月額運用サポート費は数万円程度からとしている。

業務ヒアリングからシステム連携まで一貫支援

1999年の設立以来培ってきたシステム開発実績や、10年間のRPAおよびAI-OCR導入支援の知見を活かし、導入前の業務ヒアリングから運用定着までを一社で支援する。

導入プロセスは、業務ヒアリング、PC構成選定、AI環境構築、初期ワークフローおよびRAG作成、社員向け勉強会、運用改善の流れで進める。AIアプリやAIワークフローの構築にはオープンソースプラットフォーム「Dify」などを活用するほか、既存の基幹システムや業務システムとの連携プログラム開発にも対応する。導入期間は1カ月からを見込む。

大阪・関西圏を起点に全国展開へ

サービス提供にあたっては、社内ネットワークや既存システム、データ保管方法などの現地環境を確認するため、まずは大阪・関西圏の中小企業や小規模事業者を重点地域として展開する。

オンラインで対応可能な相談やヒアリングについては全国から受け付け、今後は導入実績や支援体制を拡充しながら全国への展開を進める方針としている。

会社概要

  • 社名:株式会社ラスティックシステム
  • 代表者:代表取締役 山下 明則
  • 設立:1999年2月
  • 資本金:1,000万円
  • 所在地:大阪市中央区道修町2-2-5 イヌイ第二ビル
  • 事業内容:受託システム開発、RPAおよびAI-OCRの導入支援、IBM i(AS/400)関連システム開発、社内完結型AI導入支援など

本記事は株式会社ラスティックシステムの発表をもとに作成しました。

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