佐賀市がゾンビランドサガLV開催や自動運転バスの有償実証運行などを発表
佐賀市は10月21日(水)の市長定例記者会見において、「ゾンビランドサガLIVE ~フランシュシュ SAGA EXPO 2027~ in SAGAアリーナ」のライブビューイング開催や、自動運転バスの実証運行の実施などを発表した。あわせて、11月にSAGAアリーナで開催される大型イベントに合わせた街なかでのおもてなし施策を展開することも明らかにした。全国から訪れる人々との交流促進や公共交通の課題解決、アリーナのにぎわいを街なかへ波及させることを目的としている。


佐賀市とアニメ『ゾンビランドサガ』との連携プロジェクト第3弾として、令和9年4月24日(土)・25日(日)にSAGAアリーナで行われる「ゾンビランドサガLIVE ~フランシュシュ SAGA EXPO 2027~ in SAGAアリーナ」のライブビューイングが実施される。

会場は「ミズ ウェルビー ホール(佐賀市文化会館)中ホール」で、声出しやペンライト応援に対応した仕様となる。最速先行受付(抽選)は10月21日(水)10時から開始された。また、佐賀市協賛企画として市民やファンに向けた「佐賀市プレゼント枠(仮)」の準備も進められており、応募方法や定員などの詳細は今後発表される予定となっている。
自動運転バスの本格導入に向けた有償実証運行を11月14日から開始
佐賀市が運転士不足などの公共交通の課題解決に向けて取り組む自動運転バス事業では、2028年度の自動運転レベル4の実装を見据えた新たな実証運行が行われる。2023年度から始まった実証運行では、これまでの3年間で延べ約5,000人が乗車し、利用者の満足度は約97%に達した。
今回の実証運行における主な特徴は以下の通り。
- 将来の本格導入に向け、佐賀市交通局が自動運転バスの車両を新たに購入
- 佐賀駅バスセンターからSAGAサンライズパークまでの全区間で「レベル4相当」の高度な自動運転を検証
- 将来の営業運行を見据え、初めて運賃を設定した有償運行を実施
一般向けの実証運行は11月14日(土)から12月22日(火)までの39日間にわたり行われ、予約不要で乗車できる。
11月のSAGAアリーナ大型公演に合わせ街なか回遊施策を展開
11月にSAGAアリーナで相次いで開催される大型公演に合わせ、来訪者を街なかで迎え、店舗利用や街歩きにつなげる取り組みが実施される。

該当する公演は、11月4日・5日のMrs. GREEN APPLE、14日・15日のMr.Children、28日・29日の羽生結弦さんによる公演となる。佐賀市では過去の大規模公演時にもバナーフラッグによるシティドレッシングや街なか指定駐車場無料デー、スタンプラリーなどを実施し、街なかの人流が通常時と比べ最大約40%増加した実績がある。今回も公演ごとの特性に合わせた取り組みを組み合わせる方針で、具体的な内容は決まり次第、市公式サイトやSNS等で告知される。
会見資料や会見動画は佐賀市公式ホームページ(https://www.city.saga.lg.jp/shisei/shichonoheya/3/4/8741.html)で公開されている。
本記事は佐賀市の発表をもとに作成。
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