アイネットマコト、唐津くんち向け無料アプリ曳山なびを2026年版に更新
佐賀県唐津市に拠点を置く株式会社アイネットマコトは、唐津くんちの観覧をサポートする無料アプリ「曳山なび」を2026年版に更新した。2026年11月2日(月)・3日(火・祝)・4日(水)の開催に向け、巡行予定や周辺施設の案内を整え、画面の見やすさと使い勝手を改善している。
2026年版における機能向上と改善点
2026年版では、観覧の準備や現地での利用に向けた機能が整えられた。日時や現在地に合わせて曳山の通過予定や観覧エリアの目印、見どころを吹き出しで確認できるガイド機能が備わっており、初期設定ではオフとなっている自動読み上げを設定からオンに切り替えることもできる。

また、アプリ内の地図上ではトイレ、コンビニ、宿泊施設、観光施設などの周辺施設を探すことが可能となっている。巡行マップとデモ再生により開催前からルートを確認できるほか、Webタブのちらつきや繰り返し読み込みの修正、タブ切り替え時の閲覧状態の保持といった操作性の改善も施された。
曳山の位置確認機能と会話型AIアシスト

アプリ内では、地図上の曳山アイコンを通じて14台の位置を確認できる。唐津くんち期間中は、新しい曳山GPS情報が得られる場合に実測位置を表示し、巡行スケジュールに基づく推定位置も案内される。ただし、GPS情報の取得・更新状況により表示は異なり、推定位置や通過予定は目安であって実際の位置や到着時刻を保証するものではないとしている。

あわせて、会話形式で曳山の名前や歴史、日程などを案内する「曳山なび AI」も利用できる。質問候補のボタンも用意されており、2025年版から搭載された同機能は2026年版でも継続して提供される。なお、AIの回答は質問や利用時点により異なり誤りを含む場合があるため、開催情報や交通規制などは主催者や自治体の最新案内を確認するよう呼びかけている。
唐津くんちの概要と14台の曳山
唐津くんちは唐津神社の秋季例大祭で、獅子や兜、亀や鯛などをかたどった14台の曳山が囃子と掛け声に合わせて城下町を巡る。「唐津くんちの曳山行事」は、2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」の一つとなっている。2026年の開催日程および巡行する曳山は以下の通り。
- 開催日:2026年11月2日(月)・3日(火・祝)・4日(水)
- 開催地:佐賀県唐津市・唐津神社周辺、旧城下町
- 主な行事:2日「宵曳山」、3日「御旅所神幸」、4日「翌日祭」
登場する曳山(14台):
- 1番|刀町「赤獅子」
- 2番|中町「青獅子」
- 3番|材木町「亀と浦島太郎」
- 4番|呉服町「源義経の兜」
- 5番|魚屋町「鯛」
- 6番|大石町「鳳凰丸」
- 7番|新町「飛龍」
- 8番|本町「金獅子」
- 9番|木綿町「武田信玄の兜」
- 10番|平野町「上杉謙信の兜」
- 11番|米屋町「酒呑童子と源頼光の兜」
- 12番|京町「珠取獅子」
- 13番|水主町「鯱」
- 14番|江川町「七宝丸」
アプリの概要および配信情報は以下の通り。
- 名称:曳山なび(ストア掲載名:唐津くんち!曳山ナビ!)
- 対応:iPhone・iPad/Android
- 利用料金:無料(通信料は利用者負担)
- 提供:株式会社アイネットマコト
- App Storeでダウンロード:https://apps.apple.com/jp/app/id398891445
- Google Playでダウンロード:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.anetm.www.YamaNavi
- 「曳山なび」紹介サイト:https://www.ainetmakoto.jp/karakunnavi/
株式会社アイネットマコト概要:
- 所在地:佐賀県唐津市
- 代表取締役:鶴丸 誠
- 事業内容:Webシステム・スマートフォンアプリ・AI関連システムの開発
- メール:ainetmakoto@gmail.com
- 企業サイト:https://www.ainetmakoto.jp/
本記事は株式会社アイネットマコトの発表をもとに作成。
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