Dellows News

海外発商品を評価する新アワード創設 2026年8月31日より第1回受付開始へ

OMOTENASHI NIPPON実行委員会は、海外発の商品を対象に、ものづくりへの敬意と使い手への配慮を評価する新たなアワード「Regard for Excellence Awards(REA)」を創設しました。第1回目となる2026年度のエントリー受付を2026年8月31日から10月2日まで実施し、受賞発表は同年12月中旬を予定しています。日本の優れた商品・サービスを発信してきた「おもてなしセレクション」の知見を土台に、海外の優れたプロダクトの真価を見極める取り組みです。

優れた商品には作り手のビジョンや使い手への配慮、ストーリーが存在する一方で、その価値や想いが十分に伝わらず埋もれてしまうケースがあります。REAは、使う人のことがどれだけ考え抜かれているかという視点から商品の真価を見極めることを目的に創設されました。

賞の名称にある「Regard」が持つ「敬意」と「配慮」の二つの意味を軸に、海外発ブランドが手がける優れた商品を対象として審査を行います。対象カテゴリは食品・菓子、日用品・雑貨、コスメ・ビューティー、生活家電、アパレルなど多岐にわたり、アジア、欧州、北米、オセアニアなど地域を問わず広く募集します。応募資格を持つのは海外ブランド事業者、または日本国内の輸入・販売代理店などの取扱事業者です。

実行委員会メンバーであるENGAWA株式会社の代表取締役社長である牛山隆信氏は、優れたものづくりに国や地域の境界はないとした上で、真摯なものづくりが正しく評価され国や地域を越えて新たな出会いを生み出す信頼の証に育てていきたい旨を述べています。

審査における6つの視点と専門家による選定

選定にあたっては、日本基準で選び世界に通じる国際性を加味した6つの視点が設定されています。各視点の中心には、使い手を思う気遣いやこだわりなどの「OMOTENASHI」が据えられています。

  • 日本品質(Japan-Validated Quality):日本のユーザーや市場に受け入れられる感性・クオリティを備えているか
  • 利用しやすさ(Usability):商品を利用する人への配慮や工夫があるか
  • 共感性(Sympathy):魅力的な開発背景や商品訴求が感じられるか
  • 価格妥当性(Validity):提供内容への価格設定は適切であるか
  • 独自性(Uniqueness):他社や類似商品と比較して独自のアピールポイントがあるか
  • 持続可能性(Sustainability):社会的な配慮や価値提供がされているか

審査では、多様な分野の専門家が実際に商品に触れて体験する「リアルタッチ選定」を実施し、スコアとコメントのフィードバックを事業者へ提供します。選定員には、OMOTENASHI Selection事務局長の櫻田祐基氏、株式会社KAZAANA代表取締役の樫村健太郎氏、Tokyo Weekenderシニアエディターのマシュー・ハーノン氏、クリエイティブディレクターの梅田直希氏が名を連ねています(追加・変更の可能性あり)。

募集概要と受賞者向け特典

第1回(2026年度)の募集スケジュールおよび費用等の概要は以下の通りです。

  • 募集期間:2026年8月31日(月)~10月2日(金)
  • 受賞発表:2026年12月中旬(予定)
  • 選定会登録料:10万円(税抜)
  • 受賞登録料:20万円(税抜)
  • 応募方法:専用エントリーフォーム(https://regardforexcellence.com/)より応募

受賞事業者には、認知拡大や販路拡大に向けた以下の特典が提供されます。

  1. 受賞マーク(ロゴ)の自社商品・パッケージ・広告・EC等での活用
  2. 日本語・英語による国内外2,000以上のメディアへの受賞発表リリース配信
  3. 国内主要空港のイベントスペースでの受賞記念イベント(特設展示やトークイベント等)の開催
  4. ENGAWA ASAKUSA(東京・浅草)での2週間の特別展示・販売(最高金賞限定)
  5. 表彰状およびトロフィーの贈呈
  6. Regard for Excellence Awards公式ウェブサイトへの情報掲載

OMOTENASHI NIPPON実行委員会の概要

OMOTENASHI NIPPONは、「日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIへ」を合言葉に、日本の優れた商品・サービスを発掘し国内外に発信するプロジェクトです。

  • 実行委員会メンバー(50音順):青山社中株式会社、AnyMind Japan株式会社、ENGAWA株式会社、株式会社サニーサイドアップグループ
  • 公式ウェブサイト:https://omotenashinippon.jp
ENGAWA株式会社

本記事はOMOTENASHI NIPPON実行委員会の発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間