BIRKENSTOCK、銀座コンセプトストアを2026年11月3日にオープンへ
BIRKENSTOCKは、国内7店舗目となる「BIRKENSTOCK 銀座コンセプトストア」を2026年11月3日にオープンする。各都市の文化的背景とブランドの伝統を繋ぐ直営コンセプトストアの新たな店舗であり、主要都市におけるブランドプレゼンスの強化に向けたリテール戦略の一環となる。
銀座の文化と歩行の理念を落とし込んだ空間デザイン
同店では、銀座の文化的背景を「歩く」という行為を通して読み解く空間作りがなされている。歩行を単なる移動ではなく身体と空間が呼応する意識的な行為として捉え、ブランドの根幹をなす基本理念“ Naturgewolltes Gehen( 自然な歩行)”を体感できる設計とした。

一階は銀座に息づく能の伝統に着想を得て、動きと間が織りなすリズムを空間に反映している。傾斜するコルクの壁に沿って奥へと歩みを進める構成となっており、利用者が歩き、立ち止まり、製品に触れられる動線が整えられている。
ツーフロアからなる店舗には、ブランドを象徴するコルクなどの天然素材をはじめ、ブランドカラーのブルーを取り入れた階段やニホンモミの棚板が採用されている。デザインを通じて、ドイツで誕生したBIRKENSTOCKと銀座とのつながりを表現している。
店内では、定番商品やシーズンの新作をはじめ、プレミアムラインの1774、ナチュラルケアラインのCARE ESSENTIALSまで、同ブランドのフルラインナップが揃う。
1774年に遡る歴史と世界展開
BIRKENSTOCKの歴史は1774年にまで遡り、19世紀後半にコンラッド・ビルケンシュトックが足の形を模したラストを発明して“System Birkenstock (システム ビルケンシュトック)”を開発した。その後、カール・ビルケンシュトックのフットベッドとして知られる基盤が築かれ、現在はフットベッドを中核とした700種類以上のプロダクトアーカイブを展開している。
同ブランドは世界中で約7,800名の従業員を擁し、2025年度の売上高は20億9,000万ユーロに達する。コレクションは子会社や販売代理店のネットワークを介し、オンラインストアや直営店、提携店など12,000以上の小売店を通じて世界90カ国以上で販売されている。製品の一部はEU圏内の他国で生産されているものの、製品の大部分およびフットベッドはすべてドイツ国内で生産されている。
店舗概要
- 店舗名:BIRKENSTOCK 銀座コンセプトストア
- オープン日:2026年11月3日(火)
- 所在地:東京都中央区銀座3丁目3−9 松岡銀座ビル
- 営業時間:11:00-20:00
本記事はBIRKENSTOCKの発表をもとに作成されています。
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