Okage、セルフレジOkage Kiosk前払い タップ決済の提供を開始
飲食店のDXを支援するOkage株式会社は、決済端末が不要なキャッシュレス・セルフレジ「Okage Kiosk前払い タップ決済」の提供を開始しました。市販のタブレットを決済端末として活用するCOTS決済の仕組みを取り入れ、省スペースかつ低コストでのセルフオーダー環境を実現します。
人手不足が続く飲食業界ではセルフオーダー端末や券売機の導入が進む一方、大型の専用機は導入コストや設置場所の確保が課題となっていました。本製品はNFC搭載タブレット1台で注文から決済までを完結させることで、これらの課題解決を図ります。
COTS決済の採用で初期費用をサイネージ型券売機の1/10程度に抑制
本製品は、NFC搭載タブレットそのものを決済端末として利用するため、外付けの付属決済端末を必要としません。高価な専用機器を置かずに済むことから、従来のサイネージ型券売機と比較して初期コストを1/10程度(※)に抑えて導入できます。
現金を扱わないキャッシュレス専用設計のため、釣銭の準備やレジ締め作業の手間を省くことが可能です。注文や売上のデータは1つの管理画面に集約され、複数店舗や複数台の稼働状況をまとめて把握できます。
※当社調べ(2026年10月時点)。初期コストの比較条件は次のとおりです。
- 比較対象:現金とキャッシュレス決済の両方に対応した、大型タッチパネル搭載のサイネージ型券売機4機種
- 比較対象の価格:券売機販売店の掲載価格(設定費込み・税込)で、約186万〜264万円、4機種の平均は約215万円
- 本製品の価格:端末機器費(タブレット・レシートプリンター・スタンド、税込)
- 比較に含まないもの:設定費用、月額利用料、決済手数料、設置工事費
- 価格は機種の構成や販売店、時期によって異なります
省スペース設計とセルラー回線対応で多様な業態に展開

タブレット1台分のスペースがあれば設置できるため、混雑時に合わせて複数台を並べ、注文および会計の窓口を増やして行列の解消につなげられます。また、セルラー回線でも稼働するため有線LAN配線が不要となり、ネットワーク環境の整っていない屋外イベント会場やキッチンカーなどでも利用可能です。
画面表示はフリーレイアウトに対応しており、既存の紙メニューのデザインをデジタル化して店舗独自の世界観を表現できます。飲食店のテイクアウトコーナーをはじめ、社員食堂、商業施設のフードコート、スポーツエンタメ施設の小規模売店、移動販売など幅広い業態での活用が見込まれています。
注文・決済の流れと対応機能

来店者は画面上でメニューを選んで注文リストに追加し、スマートフォンやクレジットカードをかざしてタッチ決済を行うか、QRコードをかざしてコード決済を行います。支払完了後に発行されるレシートは、商品の引換券としても利用可能です。
音声ガイド付きの画面設計に加え、英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語の多言語表示にも対応しています。さらに、キッチンディスプレイや店外モバイルオーダーといった他のOkage製品と連携させることで、注文から調理、受け渡しまでを一気通貫で運用できます。
決済はタッチ決済に対応したクレジットカードや、PayPayをはじめとするコード決済に対応しています。なお、本製品はキャッシュレス専用であり現金決済には対応していません。カード類の支払いはタッチ決済のみの対応となり、スワイプや差し込みには非対応となっています。

会社概要
東京都中央区に本社を置くOkage株式会社は、代表取締役CEOの内田善久氏が率いる企業で、Okage DX Platformの開発・運営・販売を手がけています。同社は「こだわりとおもてなしを輝かせる。」というミッションのもと、飲食業界の省力化やオンラインチャネル強化、新たな顧客体験の創造に取り組むとしています。
- 会社名:Okage株式会社
- 所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 401
- 代表:代表取締役CEO 内田善久
- 設立:2009年6月17日
- 事業内容:Okage DX Platformの開発・運営・販売
- URL:https://okagekk.com
本記事はOkage株式会社の発表をもとに作成しました。
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