Trailhead傘下のワイエスフード、モンゴルで11月にラーメン販売開始へ
Trailhead Global Holdings株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:高田 十光、東証スタンダード:3358)およびその傘下で「九州筑豊ラーメン山小屋」などを展開するワイエスフード株式会社(福岡県田川郡香春町、代表取締役社長:中村 行男)は、モンゴル国における試食会の結果を踏まえ、現地での製品販売開始および海外販路拡大に向けた取り組みを決定した。
株式会社 Onono Corporation 及び株式会社 Onono Village(代表取締役:小野 竜介、以下総称して「Onono社」)との業務提携に基づく取り組みで、2026年11月1日よりモンゴルの日本式コンビニエンスストアで販売を始める。さらに、カザフスタン共和国においても販売に向けた準備を開始する。
現地でのマーケティング活動として、2026 年 10 月9日(金)・10 日(土)の2日間にわたり、モンゴル国トゥブ県にて「山小屋からの贈り物 豚骨ラーメン1食」の試食会が開催された。製品 502 食を半量ずつ提供し、試食提供数は1,004 食分、アンケート回答数は294 件となった。なお、回答者は試食に参加し回答に応じた人であり、無作為抽出による調査ではないとしている。
アンケート調査の主な結果は以下の通り。
- 味の評価:「非常に良い」「良い」が71.8%(294 件中 211 件)
- また食べたいか:「はい」が74.1%(294 件中 218 件)
- 人に勧めたいか:「とても勧めたい」「少し勧めたい」が83.3%(294 件中 245 件)

参加者からは「スープの味が最高」「辛すぎず、モンゴル人の口に合っていておいしい」といった好意的な意見が寄せられたほか、食べたい場面としては「寒い日」(48%)や「夜食・小腹が空いたとき」(24%)が挙げられた。一方で、「塩味をもう少し控えめに」「チャーシューや卵、ネギなどのトッピングや、味の種類の拡充があると嬉しい」といった要望もあり、今後の商品仕様やローカライズの検討に活用していく方針だという。





本格的な九州豚骨ラーメンの味わいが現地で評価されたことを受け、現地での販売価格や形態、チャネルの設定などを進める。
直営コンビニエンスストア展開としては、Onono社がモンゴル国ウランバートル市で運営する日本式コンビニエンスストア「onono CURATED BY JAPAN」において、2026年11月1日より販売を開始する。同店舗における販売動向や消費者の反応については、Onono社を通じて定期的に収集するとしている。
また、コンビニでの直販に加え、Onono社を通じてモンゴル国内の一般小売事業者および外食事業者に対する営業活動(卸売展開)も2026年11月(予定)に進めていく予定となっている。
あわせて、カザフスタン共和国への展開についても協議が進められた。その結果、Onono社グループが2026 年 10 月にカザフスタン共和国アスタナ市で開業したカフェ併設型のコンビニエンスストア「onono」において、製品を販売するための準備を開始することが決定した。
同国での販売には、ユーラシア経済連合の技術規則に基づく適合手続や現地法令上の手続が必要となる。対象製品や販売開始時期は、手続きの進捗や現地の嗜好を踏まえて決定され、確定次第公表される見込みとなっている。
Trailhead Global Holdings株式会社の概要

Trailhead Global Holdings株式会社は多ブランド展開型の外食企業グループで、M&Aによる国内ブランドポートフォリオの拡充、海外展開、外食産業のデジタル化を成長戦略の柱としている。
- 会社名:Trailhead Global Holdings株式会社(Trailhead Global Holdings, Inc.)
- 所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号
- 設立:1994年5月
- 代表者:代表取締役社長 高田 十光
- 資本金:16億3,881万1,032円
- 売上高:単体 11億8,300万円(2026年3月期)、連結 18億2,600万円(2026年3月期)
- 事業内容:グループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務、不動産賃貸事業
- URL:https://thg-hd.com/
本記事はTrailhead Global Holdings株式会社の発表をもとに作成されています。
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