ウリドキと奈良市がリユース協定締結 市HPから不要品査定が可能に
C2B買取プラットフォーム「ウリドキ」を運営するウリドキ株式会社(代表取締役:木暮康雄、証券コード:418A)と奈良県奈良市(市長:仲川げん)は、2026年10月15日に「循環型社会に向けたリユース推進に関する協定」を締結した。この協定は、循環型社会の形成と市民生活の充実に寄与することを目的としている。両者の連携により、市民が不要品を処分する前にリユースを検討できる環境づくりを進める方針だ。
協定締結の背景
奈良市では、ごみの減量と循環型社会の形成に向け、リデュース・リユース・リサイクルの「3R」を推進している。限りある資源を有効活用し廃棄物の発生を抑えるためには、使用可能な品物をリユースにつなげることが重要視されている。
一方で、リユースサービスの利用経験がない人にとっては、売却先や品物の価値が分からず買取事業者への売却をためらうケースもあるという。ウリドキ株式会社が運営する「ウリドキ」は、品物情報を入力して査定依頼を行うことで査定士から事前査定結果を受け取れるサービスを提供しており、事前の価値確認を可能にしている。奈良市と同社は連携を通じ、廃棄物の削減や資源の有効活用を目指すとしている。
市ホームページを通じた査定受付を開始

今回の連携により、奈良市民は奈良市ホームページ(https://www.city.nara.lg.jp/site/gomi-syusyu/277377.html)を通じて「ウリドキ」を利用し、不要品の査定を申し込めるようになった。
「ウリドキ」では品物情報を入力して査定を依頼すると、複数の査定士から事前査定結果が届く仕組みとなっている。利用者は事前査定結果や口コミ評価などを確認したうえで査定士を選択し、買取手続きを進めることができる。買取方法は、品物や買取事業者に応じて宅配買取、出張買取、店頭買取などから選択できるが、利用可能な方法は品物や事業者によって異なる。
査定依頼が可能な品物の例としては、ブランドバッグ、時計、楽器、スマートフォン、カメラ、家電、書籍、ゲーム、家具などが挙げられている。なお、品物の種類や状態によっては査定・買取の対象外となる場合がある。また、「ウリドキ」は品物を売りたい人と買取事業者をつなぐサービスであり、廃棄物の回収や処分を行うものではないとしている。
利用の手順は以下の通りとなる。
- 売却を希望する品物の情報および必要事項を入力し、査定を申し込む
- 査定士から届いた事前査定結果を確認する
- 事前査定結果や口コミ評価などを参考に希望する査定士を選択し、買取手続きを進める
自治体連携の拡大と循環型社会への貢献
ウリドキ株式会社は、住民が不要品を処分する前にリユースという選択肢を検討できる環境づくりに取り組んでいる。今後も各自治体との連携を広げることでリユースの普及を図り、廃棄物の削減や資源の有効活用を促進して循環型社会の形成に貢献していくとしている。
同社および奈良市の概要は以下の通り。
- 会社名:ウリドキ株式会社
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント9F
- 代表者:代表取締役 木暮康雄
- 設立:2014年12月1日
- 事業内容:C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』の運営
- URL:https://uridoki.co.jp/
- サービスURL:https://uridoki.net/
- 奈良市人口:343,684人(2026年9月1日時点)
- 奈良市世帯数:170,375世帯(2026年9月1日時点)
- 奈良市面積:276.94平方キロメートル
- 奈良市ウェブサイト:https://www.city.nara.lg.jp/
本記事はウリドキ株式会社の発表をもとに作成。
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