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カシムラホールディングス、第11期売上高100億円突破 11期連続増収

福岡・東京を中心に不動産の再生・開発事業を展開する株式会社カシムラホールディングスは、第11期決算において売上高100億円を突破し、創業初年度の売上2億円から11期連続の増収を達成した。全社員約40名ながら従業員1人あたりの売上生産性は2億円超(業界平均約1.5億円)となっている。同社は東京・大阪への事業拡大や一棟新築開発を成長エンジンとし、将来的な「売上高1,000億円」を目指すとしている。

東京での自社開発と熊本の半導体需要を捉えた新築開発

同社では本格稼働から2期目となる東京支社において、高級区分マンションの再生事業を進めるとともに、東京初となる港区芝浦3丁目での自社開発プロジェクト(S造8階建てテナントビル)を開始した。目黒や世田谷での物件展開も進み、2026年7月期は東京支社が全社売上の約3割(約30億円)を創出している。来期は60億〜100億円規模への拡大を見込むほか、3拠点目となる大阪への進出も予定している。

事業の変遷としては、2015年11月の創業時は区分マンションの買取再販事業から着手し、小規模ロットの取引を重ねて金融機関からの信用を高めてきた。その後、熊本における大手半導体メーカーの進出に伴う開発需要を契機に、自社で土地を仕入れて開発する「一棟新築開発」に参入した。現在は天神・博多エリアで5億〜20億円規模の開発案件を手がけている。

少数精鋭体制の維持と採用・組織基盤の強化

同社は全社員約40名の体制で、従業員1人あたりの売上生産性は2億円以上と業界平均(約1.5億円)を上回る。天神のランドマークビル「ONE FUKUOKA BLDG.」への本社移転を機に採用面でも動きがあり、月間応募者数は200名超を記録した。2027年4月入社の新卒採用(第1期生)にも100名超のエントリーがあったとしている。

代表取締役社長CEOの樫村尚明氏は、売上高100億円の達成は一つの節目でありゴールではないとした上で、「不動産を通じて地域社会の新たな「快適・感動・幸福」を生み出し、持続可能な未来資産の創造に挑み続けます」とコメントしている。

社内表彰式の初開催と福利厚生の拡充

売上高100億円達成の節目に合わせて、優秀な成果を収めた社員や会社・地域に貢献した社員を称える「第1回社内表彰式(KASHIMURA HOLDINGS AWARD)」が初開催された。営業成績や新人の活躍、チームワーク、挑戦する姿勢、経営への貢献などの観点から全8部門が表彰され、受賞者には表彰状、金一封、トロフィーが贈られた。

また、福利厚生面では年間休日130日以上に加え、専用カードによる昼食代半額補助を新設するなど職場環境の整備を進めている。

株式会社カシムラホールディングス 会社概要

  • 社名:株式会社カシムラホールディングス
  • 代表者:代表取締役社長CEO 樫村 尚明
  • 設立:2015年11月13日
  • 本社所在地:福岡市中央区天神一丁目11番1号 ONE FUKUOKA BLDG.12階
  • 主要拠点:福岡本社・東京支社
  • 事業内容:不動産再生事業、不動産開発事業、不動産管理事業
  • URL:https://kashimura-holdings.co.jp/company/outline.html

本記事は株式会社カシムラホールディングスの発表をもとに作成されています。

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