神戸市のイノベーション専門官に大橋 拓也氏の採用が決定 エンの公募支援
東京都新宿区に本社を置くエン株式会社は、2026年5月に実施した神戸市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』において、「イノベーション専門官」の採用が決定したと発表した。 公募を通じて採用が決定したのは金融機関出身の大橋 拓也氏で、2026年10月より神戸市へ入庁する。 大橋 拓也氏は行政と民間を繋ぐ役割として、地域におけるイノベーション創出のプロジェクト推進などを担う予定となっている。
採用決定者の経歴と応募の背景
採用が決定した大橋 拓也氏は、2014年4月に金融機関へ入行し、個人および法人営業に従事してきた経歴を持つ。
前職では主に融資やビジネスマッチングなどを通じた企業支援を行ってきたが、次第にビジネスが成り立つ前のフェーズから共に何かを生み出していきたいという思いが芽生えたという。神戸市がスタートアップの育成や集積に先行して取り組んできた経緯を知り、市の目指す姿と自身の思いが合致すると感じて応募に至った。前職で培った強みを生かし、新たな未来を創造する一翼を担っていきたいとしている。
神戸市が寄せる期待と今後の役割

神戸市では、経済成長の原動力となるイノベーションを生み出すスタートアップへの支援を2016年度より実施している。支援を担当する新産業・科学技術課には民間企業出身のイノベーション専門官が在籍しており、行政と民間の橋渡し役を務めている。
神戸市経済観光局新産業・科学技術課は、大橋 拓也氏の前職での経験を生かし、市とスタートアップ、地域企業、学術機関や支援機関との連携深化に期待を寄せている。今後はAIをはじめとしたディープテックによるイノベーション創出を目指すプロジェクトの立案や推進に携わり、神戸のイノベーションエコシステムのさらなる発展への貢献が求められている。


『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は、社会的インパクトが特に大きい人材採用をエンが全社を挙げて支援するプロジェクトである。中央省庁の幹部候補や自治体の副市長、DX担当、NGO/NPO、スポーツ団体などの募集を支援している。
本公募においては、プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、ターゲットの異なる以下の求人サイトを活用した集客支援が実施された。
- 『エン転職』
- 『アンビ(AMBI)』
- 『ミドルの転職』
なお、公式YouTubeチャンネルの『Impactors』(https://www.youtube.com/@socialimpact_en)では、プロジェクト経由入職者の活躍を取り上げる番組が公開されている。
本記事はエン株式会社の発表をもとに作成。
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