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宮島観光協会、夜の魅力を発信する宮島夜市を2026年11月に開催へ

広島県廿日市市宮島町に拠点を置く一般社団法人 宮島観光協会は、秋の宮島を夜まで楽しむ特別企画として「宮島夜市」を開催する。日中に観光客が集中する混雑の緩和を図りながら、滞在時間の延長や宿泊の促進により観光消費額の増加と観光客満足度の向上を目指す取り組みだ。開催日は2026年11月21日とされているが、発表資料内では曜日について「2026年11月21日(金)」と「2026年11月21日(土)」の双方が記載されている。

滞在型観光地への転換と夜の魅力発信

現在の宮島では日中に観光客が集中して混雑が発生しており、満足度を下げる要因となっている。一般社団法人 宮島観光協会は、通過型観光地から滞在型観光地への転換を進めるため、混雑緩和とともに宿泊の促進や滞在時間の延長を図るとしている。

島内にはライトアップや宮島から望む夜景、20件以上のホテル・旅館によるもてなし、朝の清閑な空気の中で参拝できる嚴島神社など夜から朝にかけた魅力が存在する。今回は多くの観光客が訪れる繁忙期に実施して認知度向上を図り、SNSなどを通じた情報拡散を促す方針だ。次年度以降は閑散期を含めた複数回開催の定期化を見据えて展開するとしている。

宮島桟橋前広場での催しと体験型企画

宮島桟橋前広場では、入口および滞在拠点としてキッチンカーや体験、物販など20ブース以上を展開するグルメ&物販ブースが設けられる。

会場には宮島の伝統的な大杓子(5尺5寸)や大ちょうちんがシンボルとして設置される。日中に自転車で自家発電した電気を、夜のちょうちん点灯に活用する体験型企画も行われる。

寺院での体験や世界遺産30周年記念連携企画

島内の各所では回遊コンテンツが用意される。徳寿寺でのお守り作り体験(お抹茶付)や、存光寺でのもみじまんじゅうと抹茶付きの特別坐禅体験と篠笛演奏が実施される。あわせて、桟橋〜嚴島神社間を運行する人力車 夜間特別運行や、宮島登録ガイド連絡会による宮島 夜歩きガイドツアーも行われる。

また、世界遺産30周年を記念した夜の特別演出が島内各所で同時開催される。嚴島神社では世界遺産登録30周年記念事業として嚴島神社 夜間特別拝観(~19:30)が実施されるほか、紅葉谷公園・大聖院のライトアップが行われる。中江町のゲストハウス三國屋では、宮島夜市の特別回として「ちゅうえマルシェ」が夜間に開かれる。

宮島夜市の開催概要

  • イベント名:宮島夜市(みやじまよいち)
  • 実施日:2026年11月21日(土)(発表資料冒頭には2026年11月21日(金)との記載あり)
  • 実施時間:15:00 〜 21:00
  • 実施場所:宮島桟橋前広場および宮島島内各所
  • 主催:一般社団法人 宮島観光協会
  • 協力:嚴島神社世界遺産登録30周年記念事業実行委員会、嚴島神社、廿日市市、(一社)はつかいち宮島ツーリズム
  • 詳細案内URL:https://www.miyajima.or.jp/new/mibunrui/%e3%80%9011%e6%9c%8821%e6%97%a5%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%80%91%e7%89%b9%e5%88%a5%e3%81%aa%e5%a4%9c%e3%81%ae%e5%ae%ae%e5%b3%b6%e3%82%92%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%80%e3%80%8c/

本記事は一般社団法人 宮島観光協会の発表をもとに作成。

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