Open Global、聖隷クリストファーでIB生特化の進路戦略出張講座を開催
株式会社Open Globalは、聖隷クリストファーグローバルスクール中等部・高等部にて、国際バカロレア(IB)生に特化した進路支援プロジェクト「出口戦略」の第二弾となる出張講座を開催しました。同校の初等部・中等部・高等部に通う生徒と保護者を対象に、探究活動を大学入試や将来のキャリアへつなげる戦略的なアプローチが伝えられました。
偏差値重視から相性重視への進路設計を提唱

国際バカロレア(IB)プログラムは高い思考力や探究力を育む一方、一般入試の枠組みに合いにくく進路が見えにくい点や、日々の課題と受験対策の両立といった課題が存在します。また、従来の偏差値のみを基準とした大学選びによる入学後のミスマッチも懸念されています。
こうした背景を受け、同社は日本国内に796校(2026年度)ある大学の中から生徒と相性の良い進路を見つける重要性を提示し、低学年や中学・高校初期から逆算して進路を設計する手法を解説しました。
探究活動を強みに変える実践的な講義内容
講義では、同社代表の河上明夢氏が高校時代に学生団体を立ち上げ、マレーシアの難民児童への教育支援を行った実体験をもとに、社会課題と個人の関心を結びつけて探究を深めるプロセスを説明しました。
推薦入試や総合型選抜においては「自身の経験」「大学での学び」「将来の目標」の一貫性が本質であるとし、志望理由を明確に言語化する手法や、大学側の視点に立った自己アピールの設計方法が紹介されました。また、子どもの個性やIBでの成果を評価する大学選びの基準や、家庭内で探究マインドを育むための環境づくりについても触れられました。

参加した生徒・保護者の反応
当日は、中学1年生から高校2年生までの生徒や小学生の保護者が参加しました。
参加した中学1年生の生徒は、代表の実体験を聞いて自ら様々なことに挑戦して動いてみたいと話し、中学2年生の生徒は、早い段階から目標を決めて逆算して備える大切さを理解し、課外活動や英語資格の目標達成に向けて意欲を示しました。また、高校2年生の生徒は、周囲を巻き込んで高め合う力の重要性を実感したと述べています。
開催概要と会社概要

講座の開催概要および主催企業の概要は以下の通りです。
- プログラム名:学校生活進路探究プロジェクト「IB(国際バカロレア)生特化 進路戦略制定 出張講座」(出口戦略 第二弾)
- 日時:2026年8月22日
- 場所:聖隷クリストファーグローバルスクール中等部・高等部(静岡県浜松市)
- 主催:株式会社Open Global
- 代表者:代表取締役 河上明夢
- 事業内容:幼児・小学生期の早期教育と進路戦略支援、国際バカロレア・インターナショナルスクール等の国際系進路指導、教育現場への進路指導代行・講演
本記事は株式会社Open Globalの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



