A.ランゲ&ゾーネが世界50本限定のダトグラフ・パーペチュアル新作を発表
精密時計ブランドのA.ランゲ&ゾーネは、クロノグラフと永久カレンダーを統合した腕時計「ダトグラフ・パーペチュアル」の新作モデルを発表した。2006年の誕生から20周年を迎える本モデルは、世界50本限定で展開される。プラチナ950製のケースに、バゲットカットダイヤモンドを配したブラックダイヤルやプラチナ製ブレスレットを組み合わせた仕様となっている。

本モデルは、2つの複雑機構を統合している。クロノグラフ機能には、正確で確実な制御を目指して設計された伝統的なコラムホイール式の動力伝達機構を採用した。経過分数を正確に読み取れるプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターに加え、プッシュボタンを押すだけで進行中の計時を停止し即座に次の計時を開始できるフライバック機能を備え、5分の1秒単位の精度で計時を行う。

一方の永久カレンダー機構は、数十年間にわたり日付、曜日、月を正しく表示するようプログラムされており、うるう年の判別も行われる。グレゴリオ暦の規定によりうるう年が省略される2100年3月1日には、カレンダー表示を1日分修正する必要があるとしている。ムーンフェイズ表示は連続して稼働し続けた場合でも、122.6年後の実際の月齢との誤差がわずか1日にとどまる精度を持つ。操作面では、10時位置にあるワンタッチ調整ボタンですべてのカレンダー表示とムーンフェイズ表示を同時に進められるほか、埋め込み式調整ボタンを用いて個別に調整することも可能となっている。

ダイヤルは、高い視認性と調和を考慮した配置となっている。12時位置には二つの枠に収められたアウトサイズデイトが配置され、9時位置にスモールセコンドならびに曜日とデイ・ナイト表示、3時位置に月・うるう年表示とプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター、6時位置にムーンフェイズ表示が配されている。

インデックスには、トータルで約0.13カラットとなる11個のバゲットカットダイヤモンドが手作業でセットされており、12時位置には2個が並べられている。4時位置と8時位置のインデックスを省いたスペースには、わずかに下方にずらされたロディウムカラーのサブダイヤルが配置され、ブラックの背景に対して際立つ設計とした。
ケースはプラチナ製で、サイズは直径41.0 mm、厚さ13.5 mmとなっている。



ブレスレットには、フォールディングバックルで留められる5連のプラチナ製ブレスレットを採用した。ケースと一体化する形状で設計され、ポリッシュ仕上げとマット仕上げのコントラストに加え、リンク側面に面取り加工が施されている。
556個の部品で構成される自社製ムーブメント
内部には、556個の部品で構成される手巻きキャリバーL952.1を搭載している。そのうちカレンダー機構だけで223個の部品が使われており、二度組みを経て仕上げられている。
サファイアクリスタルのケースバックからは、ロッキングレバーや切替レバーが噛み合うコラムホイール式のクロノグラフ機構を鑑賞できる。アウトサイズデイト機構のスペース確保や下方に配置されたサブダイヤルへの動力伝達のため、各レバーが長く設計されている。
製品に関する問い合わせは以下の窓口で受け付けている。
- 問い合わせ先:A.ランゲ&ゾーネ クライアント・リレーションズ・センター(0120-23-1845)
- 公式LINE ID:@a.lange-soehne
本記事はA.ランゲ&ゾーネの発表をもとに作成しています。

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