JR中央線コミュニティデザインと東京ヴェルディ 稲城長沼駅高架下の複合拠点開業へ
東京都八王子市に本社を置く株式会社JR中央線コミュニティデザインと、東京都稲城市に本社を置く東京ヴェルディ株式会社は協働し、稲城長沼駅東側の高架下において複合拠点の開発および施設整備を推進する。これまで広場として親しまれてきた「くらすクラス」にかわり、健康と交流を育む広場、遊歩道空間、飲食店を計画している。開業は2027年春頃を目指す。
人工芝の広場で健康とスポーツを通じた地域交流を創出
整備される複合拠点では、東京ヴェルディ株式会社がスポーツを通じたイベントの開催や施設運営に参画する。遊歩道から一体的につながる広場には人工芝を敷き、健やかな日常を育むウェルネス空間を創出する計画となっている。
同社がホームタウン活動で築いてきた地域とのつながりを生かし、これまでに開催したパブリックビューイングに加え、新たな健康・スポーツイベントやクラブとファン・サポーターとの交流会を実施する予定だ。さらに、企業や地域団体と連携した交流イベントやマルシェなどの開催も予定されている。
飲食店と遊歩道空間を一体活用し日常のにぎわいを形成

広場に隣接するエリアには飲食店を誘致し、遊歩道にはベンチやテーブルを配置する。これにより、誰もが気軽に立ち寄って食事や会話を楽しめる駅前空間を創出する。
健康やスポーツ、地域イベントなど多彩な利用シーンに合わせて飲食店と広場を一体的に活用し、日常から特別な日まで自然な交流とにぎわいが生まれる場の実現を目指す。健康やスポーツをきっかけに生まれる人と人とのつながりを育みながら、飲食店と広場が一体となって高架下の新たな魅力を発信するとしている。

稲城長沼駅東側の高架下開発の概要
同施設は、駅を利用する人、地域で暮らす人、働く人、訪れる人が自然と交わる駅前拠点を目指して整備が進められる。なお、機能や開業時期等は現時点の計画であり、今後変更となる場合があるとしている。
- 所在地:東京都稲城市大字東長沼字二号516-2他
- 交通アクセス:JR南武線稲城長沼駅から徒歩1分
- 開業時期:2027年春頃(予定)
- 開発事業主体:株式会社JR中央線コミュニティデザイン
- 協働事業者:東京ヴェルディ株式会社
- 整備内容:広場、飲食店など
参画企業の概要
事業主体である株式会社JR中央線コミュニティデザインは、東京ヴェルディのクラブサポートカンパニーでもある。両社の会社概要は以下の通り。
株式会社JR中央線コミュニティデザイン
- 代表者:小澤裕
- 設立:2021年4月
- 本社所在地:東京都八王子市旭町1番1号 セレオ八王子北館7階
- 資本金:12億3,000万円
- 事業内容:ショッピングセンター、駅運営、教育、多様なくらしづくり
- URL:https://www.jrccd.co.jp/company/
東京ヴェルディ株式会社
- 代表者:中村考昭
- 設立:1991年10月
- 本社所在地:東京都稲城市矢野口4015番地1
- 資本金:1,969万円
- 事業内容:プロサッカーチームの運営及び各種スポーツ活動の運営管理
- URL:https://www.verdy.co.jp/
本記事は株式会社JR中央線コミュニティデザインの発表をもとに作成されています。
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