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グライダーアソシエイツなど 広島に初の共創モデルホテルを開業

株式会社グライダーアソシエイツは、ホテルブランド「craft hotel antenna」初の共創モデルとして、株式会社石﨑ホールディングスが広島市中区大手町に開業した「craft hotel antenna HIROSHIMA」に参画しました。本施設は2026年9月18日(金)に開業し、異業種を含む4社がそれぞれの専門性を持ち寄って共同で立ち上げました。観光を通じた地域経済の発展と、地域企業による観光事業参入の促進を目的としています。

4社の専門性を結集した共創プロジェクト

本プロジェクトは、「広島への恩返し」を掲げて街づくり事業を推進する株式会社石﨑ホールディングスが事業主体を務めています。さらに、空間づくりを担当する大昌工芸株式会社、ホテル運営を担う株式会社Moopon Corporation、ブランドの企画・開発を手掛ける株式会社グライダーアソシエイツの4社が参画しました。

地域企業が培ってきた有形・無形の資産と旅行者を結びつけることで、宿泊施設内だけで完結させず、地域全体での滞在価値を生み出す共創モデルの構築を進めています。

高円寺での直営実績をもとに地域展開へ

株式会社グライダーアソシエイツは、地域における観光の担い手不足を社会課題と捉え、異業種からでも参入できる観光事業モデルの構築を進めてきました。

同ブランドの直営第一号施設として、2026年5月29日に東京・高円寺で「craft hotel antenna SHINJUKU KOENJI」を開業しました。約55㎡の客室2室という規模で宿泊機能と飲食・体験を分ける「泊食分離」のモデルを採用し、DXを活用したオペレーションなどを検証しました。2026年7月には客室稼働率82.3%および単月黒字化を達成し、1予約あたりの平均宿泊人数は4.6名、外国籍顧客比率は60.9%を記録しました。広島での展開は、高円寺での企画・開業・運営を通じて得た知見を活用した初の地域展開となります。

地域の技術や製品を取り入れた1日1組限定の宿泊空間

「craft hotel antenna HIROSHIMA」は、広島県広島市中区大手町2丁目7-6の石﨑本店ビル11階に位置する、1日1組限定の宿泊施設です。

広さ140㎡の客室(客室数1室)には、広島企業が手掛ける家具や寝具を採用したほか、石﨑グループのガラス技術を活かした小上がりを設けるなど、地域企業の技術や製品を取り入れています。また、地域企業や住民から集めた周辺情報を宿泊者に提供し、ホテルを起点とした街への回遊を促す仕組みを整えています。

株式会社グライダーアソシエイツで観光領域事業責任者を務める布袋裕載は、今後も直営施設と地域共創施設の双方で検証を重ね、地域企業が観光事業へ参入する選択肢を全国各地に広げていきたい考えを示しています。

株式会社グライダーアソシエイツの概要

株式会社グライダーアソシエイツの概要は以下の通りです。

  • 本社:東京都品川区西五反田8-1-3 PMO五反田9F
  • 設立:2012年2月6日
  • 代表者:代表取締役社長 杉本哲哉
  • 事業内容:社会課題の解決につながるコンサルティング業務、クリエイティブ制作、自社サービスの企画・開発・運営、インキュベーション投資
  • URL:https://www.glider-associates.com/

本記事は株式会社グライダーアソシエイツの発表をもとに作成しました。

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