セーラー万年筆、米誌PEN WORLDの読者投票で9年連続受賞
セーラー万年筆は、米国の高級筆記具雑誌『PEN WORLD』2026年8月号の読者投票「Pen World Readers’ Choice Award」において、同社の万年筆が9年連続で賞を受賞したと発表した。広島県呉市の自社工場で製造するペン先(21金・14金)が評価を受けたとしている。同社は今後もより満足度の高い製品の提供を目指す方針を示している。
9年間で8度目の「最も書き心地の良い万年筆」に選出
セーラー万年筆によると、各国有数の筆記具ブランドが揃う北米市場をはじめ、国内外のユーザーから手作業で仕上げるペン先への支持が集まったという。
今回の読者投票において、同社製品は「Best Writing Experience(最も書き心地の良い万年筆)」を受賞した。同賞の獲得は9年間で8度目となる。
『Pen World Readers’ Choice Award』におけるセーラー万年筆の受賞歴は以下の通り。
- Best Writing Experience(最も書き心地の良い万年筆):2018年、2019年、2021年、2022年、2023年、2024年、2025年、2026年
- Every Day Carry(毎日使いたい万年筆):2018年、2020年
同アワードとしては「Every Day Carry」を含め、9年連続の受賞となった。
雑誌『PEN WORLD』の概要と選考方法
『PEN WORLD』は米国で発行されている高級筆記具雑誌で、発行部数は2025年時点で19,500部(アメリカ国内80%、その他20%)となっている。
同誌の「READERS’ CHOICE AWARD Best Writing Experience」は、読者からノミネートされた万年筆を編集部がカテゴリー別に数本選定し、本誌に付属する投票用紙を使った読者投票によって各賞が決定される。
本記事はセーラー万年筆の発表をもとに作成。
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