グロービングの新代表取締役社長CEOに福田浩基氏が就任 輪番制を導入
グロービング株式会社は、2026年8月27日付で取締役兼CSO上級執行役員の福田浩基氏が代表取締役社長CEO上級執行役員に就任した。前代表取締役社長CEO上級執行役員の田中耕平氏は、取締役兼CSO上級執行役員に就任している。同社はパートナーシップ型経営や特定個人に依存しない経営体制の構築を目的に代表取締役の輪番制を導入しており、今回の役員人事もその一環として実施された。
代表取締役の輪番制を通じたガバナンス強化
同社は、パートナーシップ型経営の実現や次世代経営人材の継続的な育成、特定個人に依存しない経営体制の構築を目的として代表取締役の輪番制を導入している。今回の社長交代を通じて、意思決定の分散とともに経営の柔軟性や継続性、ガバナンスを一層強化するとしている。
AI関連事業の拡大と中長期戦略の推進
グロービングは、コンサルティングとAIプラットフォームを両輪とした「経営OS」の構築を進めている。2026年5月期には連結売上高に占めるAI関連売上比率が通期で49%に達するなど、AIを中核とする事業構造への移行が進んでいる。
2026年7月に公表された中長期成長戦略「GoFor2031 / Vision2040」では、2027年5月期から2031年5月期にかけて「AI-X」時代のリーディングカンパニーを目指す方針が掲げられている。今後は既存のコンサルティング事業の成長に加え、AIプラットフォームの事業化、持株会社体制への移行によるグループ経営基盤の強化、新規事業やM&Aを推進していく方針だ。
新社長・福田浩基氏の経歴と抱負
新社長に就任した福田浩基氏は東京大学法学部を卒業後、2006年にBoston Consulting Groupへ入社し、2021年にManaging Director & Partnerに就任。事業戦略やM&A戦略などの策定に携わった後、2024年2月にグロービングの取締役兼CSO上級執行役員に就任した。

福田氏は就任にあたり、「グロービングが培ってきたJoint InitiativeとAIを掛け合わせ、経営人財、意思決定AI、企業に蓄積された暗黙知からなる『経営OS』をお客様の中に実装し、持続的な成長を生み出す仕組みをつくってまいります」とコメントしている。
- 設立:(創立)2017年1月、(創業)2021年3月
- 代表者:代表取締役社長 福田浩基、代表取締役副社長 中川和彦
- 所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー39階(東京ミッドタウン六本木39sオフィス)、東京都港区南青山3丁目1-34 3rd MINAMI AOYAMA 11F(南青山3rdオフィス)
- 事業内容:コンサルティング事業(Joint Initiative型コンサルティング)、AI事業(クラウドプロダクト・AI)
- URL:https://globe-ing.com
本記事はグロービング株式会社の発表をもとに作成。
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