デイトラと世羅町協議会が講習会を開催 卒業生3名が新しい働き方を語る
オンラインスクール「デイトラ」を運営する株式会社デイトラと世羅町移住・交流促進協議会は、2026年10月17日(土)に広島県世羅町のせら文化センターで「デジタルで広がる新しい働き方」講習会を開催した。会場には世羅町在住者や町内で働く人々が集まり、地方で副業や独立を果たしたスクールの卒業生3名が登壇した。参加者に向けて、地方にいながらWebスキルを活かして働く経験談やノウハウが共有された。
関係人口創出プロジェクトの一環として企画
世羅町移住・交流促進協議会と株式会社デイトラは、地域と継続的に関わる人を増やす「関係人口創出プロジェクト」を進めている。これまでにも第1弾として受講生が特設サイト制作やInstagram運用を担当した「#世羅フォトコン2026」や、第2弾として受講生18名が町内企業・団体4者の課題解決に取り組んだ「世羅町DXハッカソン」(2026年9月19日〜20日開催)などを実施してきた。
今回の講習会は、自治体から寄せられた「農業で家計を支えていくことの難しさ」という課題や、住民からの「オフシーズンをうまく活用して、収益を増やす手段のヒントになれば」という声を受けて企画された。地域に拠点を置きながらWeb関連の業務に取り組む選択肢を提示することが目的とされている。
卒業生3名が登壇し具体的な経験を共有
当日は、岡山県在住の元市役所職員(Webコーダー)、愛媛県在住の元郵便局員(Web集客・AI導入支援など)、島根県在住の元製造業勤務(ホームページ制作・SNS運用)の3名が登壇した。いずれもパソコンやプログラミングへの苦手意識から学習を開始し、およそ1〜2年で仕事につなげた経歴を持つ。
トークセッションでは、働き方を変えたきっかけをはじめ、本業や育児と両立する学習時間のつくり方、名刺やSNS、営業メールを活用した最初の仕事の見つけ方、顧客との関係づくりなどが語られた。質疑応答では「地方で予算が小さい場合の単価の考え方」や「SNS運用の具体的な業務」といった質問が上がり、登壇者が自身の知見をもとに回答した。


株式会社デイトラ代表取締役の大滝昇平氏は、「外部のプロに頼るだけでなく、世羅町の中でDXやAI活用を進める人材が育つことが、理想の形だと考えています」とコメントしている。
参加者からは実践的な内容に好意的な意見
終了後のアンケートには、世羅町内を中心とした10代から70代以上までの自営業・経営者、会社員・公務員、学生など多様な立場の参加者が回答した。満足度や内容のわかりやすさについて高い評価が多く寄せられた。
具体的な学びとして「実際に働いている方の体験談が聞けた」「学ぶ時間のつくり方が具体的で参考になった」などの声が挙がった一方、「もっと具体的な方法や手順を聞きたい」といった今後の企画に対する要望も寄せられた。

株式会社デイトラについて
株式会社デイトラは、「デジタルスキル教育を通して挑戦する人々の夢を叶える」をミッションに掲げ、Webスキル特化型オンラインスクール事業などを手掛ける企業である。
- 会社名:株式会社デイトラ
- 代表者:代表取締役 大滝 昇平
- 所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
- 設立:2019年5月27日
- 事業内容:メディア事業、オンラインスクール事業
- 公式サイト:https://daily-trial.co.jp/

本記事は株式会社デイトラの発表をもとに作成。
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