千葉大学で第2回ナガシマカップ開催へ 障がいの有無越え競うパラバドミントン大会
千葉大学西千葉キャンパスで11月14日(土)と15日(日)の2日間、障がいの有無や競技スタイルを越えて参加できるパラバドミントン大会「第2回ナガシマカップ」が開催されます。同大学の卒業生で株式会社LIXILに勤務するパラバドミントン選手の長島理氏を中心として実施される取り組みです。パラバドミントン競技の普及や発展、技術向上を図るとともに、互いを理解し合いインクルーシブな社会を共創することを目指しています。
昨年の第1回大会では、車いす選手、立位選手、健常者が同じコートで競い合えるよう、実績や障がい、性別などに応じたハンディキャップ制が採用されました。第2回となる今回は、シングルスに加えて2日目に「ダブルス団体」が新設されます。
競技日程は、11月14日(土)10:30開始のシングルスと、11月15日(日)10:00開始のダブルス団体で構成されています。
車いすバドミントン体験授業も同時開催

会場となる千葉大学 西千葉キャンパス 第一体育館では、関連イベントとして「LIXIL ユニバーサル・ラン」車いすバドミントン体験も同時に行われます。開催日時は11月14日(土)10:30~17:00で、事前予約不要かつ参加無料で実施されます。
ユニバーサル・ラン(以下ユニラン)は、スポーツを通じて多様性を学ぶLIXILオリジナルの体験授業です。パラアスリートとの交流やパラスポーツ体験、講義などを通して多様性への理解を育むことを目的としており、長島理氏がアンバサダーを務めています。特設サイト(https://www.lixil.co.jp/corporate/sustainability/universal-run/)でも詳細が公開されています。
大会の中心となる長島理氏は、千葉大学工学部を卒業後、同大大学院自然科学研究科へ入学しました。大学院修了後は株式会社INAX(現:株式会社LIXIL)へ入社しています。
大学院在籍中の2004年からパラバドミントン選手として国際大会に出場し、東京2020・パリ2024の2大会連続でパラリンピックに出場しました。東京大会では男子シングルスWH1で5位、パリ大会ではシングルス7位・ダブルス4位の成績を収めています。世界選手権では通算12個のメダルを獲得し、日本選手権のシングルスでは15回の優勝実績を持ち、現在もパラスポーツの普及に取り組んでいます。
大会の開催概要と運営体制
大会の運営体制および開催概要は以下の通りです。
- 日時:11月14日(土) シングルス 10:30開始、11月15日(日) ダブルス団体 10:00開始
- 会場:千葉大学 西千葉キャンパス 第一体育館
- 主催:ナガシマカップ実行委員会
- 共催:国立大学法人千葉大学
- 特別協賛:株式会社LIXIL
- 協賛:ヨネックス株式会社、井上ゴム工業株式会社 ほか
- 協力:国際教養学部「地域PBL実習A」受講学生 ほか
本記事は千葉大学の発表をもとに作成しています。
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