扶桑社、不動産M&Aの実務をマンガで解説する書籍を2026年9月30日発売へ
株式会社扶桑社は、2026年9月30日に書籍『マンガでわかる なぜ「不動産M&A」は不動産業界がやるとうまくいくのか』を発売する。本書は、不動産鑑定士の住江悠氏と一般社団法人不動産M&A診断士協会が、不動産を保有する法人の株式を譲渡する不動産M&Aの仕組みや実務の流れをマンガで解説した実務入門書である。空室や老朽化、相続、事業承継といった不動産オーナーの課題に対し、現物売却と株式譲渡の比較や実際の案件事例などを通じて解決策を提示する内容となっている。






不動産M&Aの基礎から実務までをマンガで解説
本書では、不動産を保有する法人の株式を譲渡する「不動産M&A」について、その仕組みやメリット、リスク、実務の流れをマンガを用いて取り上げている。
現物売却と株式譲渡の比較をはじめ、売り手や買い手の特徴、実際の案件事例、デューデリジェンス(資産精査)まで、不動産営業に必要な知識が網羅されている。不動産M&Aを学ぶことで、価格競争型の仲介から脱却し、相続や事業承継まで見据えた提案が可能になるとしており、不動産営業マンや管理会社の担当者、法人オーナー、投資家に向けた内容で構成されている。
本書の主な構成
本書の章立てと主な内容は以下の通りである。
- ■序章■不動産業界の新しい武器「不動産M&A」
- ■Chapter1■なぜ不動産M&Aは「不動産業者」が担うべきなのか
- ■Chapter 2■売り手の3つのパターン (高齢オーナー型、廃業型、不動産投資家型…それぞれのニーズと攻略法)
- ■Chapter 3■売り手・買い手のメリットとリスク (買い手・売り手双方の視点から、税務メリットと潜在的リスクを解剖)
- ■Chapter 4■不動産売却と不動産M&Aの課税の仕組み (50億円の物件でシミュレーション!現物売却 vs 株式譲渡の徹底比較)
- ■Chapter 5■実際の案件から学ぶ不動産M&A実例 (手残りを5億円増やした「究極の出口戦略」を完全再現)
- ■Chapter 6■不動産M&Aのプロセスと手続き (未経験からでも始められる、最初の一歩と実務の流れ)
- ■Chapter 7■不動産M&Aにおけるデューデリジェンス(資産精査) (税理士や弁護士との連携、不動産業者だからこそ気づけるチェックポイント)
著者および団体のプロフィール
著者の住江悠氏は不動産鑑定士であり、株式会社フジ相続不動産コンサルティング代表取締役、株式会社フジ総合鑑定大阪事務所所長、一般社団法人不動産M&A診断士協会理事を務める。相続・事業承継と不動産を専門領域とし、不動産の評価・活用・売却から不動産M&Aまで幅広いコンサルティングに携わっている。従来の不動産売買では解決できない課題に対し、不動産と法人の両面から出口戦略を提案している。
共著者である一般社団法人不動産M&A診断士協会は、不動産M&Aの判断力を高める人材の育成や相談の質の向上を目的として2024年9月に設立された。代表理事は渡邊宏氏が務める。不動産売却と不動産M&Aの二つの出口を理解し最適な選択肢を提示できる人材「不動産M&A診断士」の認定や育成のほか、研修、試験、勉強会などを通じて体系的な知識を提供している。
書誌情報
- タイトル:『マンガでわかる なぜ「不動産M&A」は不動産業界がやるとうまくいくのか』
- 定価:1,760円(税込み)
- 発行:扶桑社
- 発売日:2026年9月30日
- ページ数:184ページ
- ISBN:9784594103941
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4594103944
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18802316/
本記事は株式会社扶桑社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



