センテニアルズ、介護施設向け入退館管理「スマビジ」を提供開始
介護業界向けDXツールを開発・提供する株式会社センテニアルズは、2026年10月より、介護施設向けSaaS「介護施設DX」の新機能として、入退館管理サービス「スマビジ」の提供を開始しました。面会者がiPadに名前などを手書きするだけで受付記録が完了する仕組みです。あわせて、導入済みiPadを1ヶ月無料で貸し出すお試しプログラムも実施されています。
手書き入力で受付業務の負担を軽減
「スマビジ」は、面会者がiPadにご自身の名前と面会相手(入所者)を手書きするだけで入退館の記録が完了するサービスです。手書き文字は自動で読み取られ、記録は「介護施設DX」の入居者管理欄に自動で反映されます。
多くの介護施設では面会者の受付を紙の来訪記録簿で行っており、記入漏れや字の判読不能による追跡の難しさ、職員によるシステムへの転記作業、有事の際の追跡不能といった課題がありました。同サービスは、これらの課題をiPad1台と手書き入力で同時に解消することを目指して開発されました。

介護事業所では令和6年4月から業務継続計画(BCP)の策定が義務化されたほか、厚生労働省の「介護現場における感染対策の手引き」でも面会者等の管理が挙げられており、正確な記録管理が求められています。
「スマビジ」には、主に4つの特長があります。
画面は「入館」「退館」の2ボタン構成で、高齢の面会者でも紙に書く感覚で手書き入力が可能です。「介護施設DX」導入施設ではご家族に専用QRコードを発行することもできます。また、来訪記録が入居者管理欄に自動反映されてCSV出力や検索ができるため、職員の転記作業を削減します。さらに、感染症や災害の発生時にも誰がいつどの居室を訪れていたかや、現在の在館者を一覧ですぐに確認できます。専用端末は初期設定済みで提供されるため、届いた日から運用を開始できます。

利用手順は、入館時は自身の名前と入所者の名前を手書きし、面会相手を選択して確認する3ステップです。退館時は在館中のリストから自身を選択し、「退館する」ボタンを押す2ステップで完了します。


料金と1ヶ月無料貸出プログラム
料金は税別で、iPad端末とスタイラスペンを含む初期費用が78,000円(期間限定での実施)、月額利用料が3,980円(リリースキャンペーン価格)となっています。
あわせて、現場の職員や面会者が操作感を確かめられるよう、初期設定済みのiPadを最長1ヶ月間、1台のみ無料でお試しできるプログラムが実施されています。対象は特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどの介護施設で、機器の送料は施設側の負担となります。
代表取締役の尾添純一氏は、新しい操作を覚えるのではなく名前を書くだけでデジタル化される点にこだわったとしたうえで、まずは無料貸出で触れてほしいと述べています。
株式会社センテニアルズの概要
- 会社名:株式会社センテニアルズ
- 代表者:代表取締役 尾添純一
- 所在地:兵庫県神戸市中央区栄町通3-3-5
- 事業内容:介護施設向けSaaS「介護施設DX」の開発・提供
- URL:https://centennials.co.jp/
本記事は株式会社センテニアルズの発表をもとに作成されています。

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