KONOTE、BPO活用事例を正式リリースへ TVerなどの事例を公開
プレフィックス合同会社は、同社が発行するBPO情報メディア「KONOTE」において、実際のクライアント事例をもとに導入後の変化などを紹介する新コンテンツ「BPO活用事例」を2026年10月23日に正式リリースする。第一弾として、株式会社キャスターと株式会社TVer、株式会社ゴンドラと株式会社アークスの2つの事例を公開する。工数やコストの削減にとどまらず、ノンコア業務の外部化によって企業組織や事業成果にどのような変化が生じるのかを可視化していく方針だ。

「BPO活用事例」は、BPOベンダーから提供されたクライアント企業での事例をもとに、導入背景や活用方法、導入後の変化などをKONOTE編集部が整理・編集して紹介するコンテンツである。ベンダーから提供された内容をそのまま掲載するのではなく、掲載可否、構成、表現はKONOTE編集部が判断する。今後は必要に応じて活用企業への確認や取材も行い、提供事例だけでは捉えきれない情報も補完していくとしている。
サービス内容や料金だけでなく、実際の現場でどのような役割を果たしているのかを可視化することで、BPOを検討する企業が比較・検討するための判断材料として事例を蓄積していく。

第一弾としてTVerとアークスの事例を公開
公開される事例の第一弾は、業種や業務領域の異なる2件となる。
株式会社キャスターと株式会社TVerの事例では、TVerの営業部門において月末月初に発生していた請求データの突合業務など、担当者1名で毎月約20時間を要していた営業事務をキャスター提供の「CASTER BIZ assistant」へ委託した。初めて委託する業務へのレクチャーや毎月の定例ミーティングによる改善を重ね、月約20時間の業務負荷を解消した。生まれた時間を営業提案や顧客とのコミュニケーションに充てたことで、商談数の増加や問い合わせへの迅速な対応につながっている。
株式会社ゴンドラと株式会社アークスの事例では、グループ各社によるWebサイト運用に伴う情報発信のばらつきや担当者の負担解消を目指し、ホームページ刷新プロジェクトを実施した。ゴンドラが提案依頼書(RFP)の作成からサイト構築、CMS導入、マニュアル整備、運用レクチャーまで伴走支援を行い、計17サイトの大規模リニューアルを遅延なく完了させた。
業務設計や専門性の活用を捉える方針

KONOTEでは、BPOを単なる定型業務の外部委託に限定せず、外部の専門性を活用して業務設計から継続的な運用・改善までを担う取り組みも含めて捉えている。
業務を外部へ任せる過程では自社と外部の役割分担を見直す契機が生まれることから、削減された工数そのものだけでなく、生まれた時間や専門性をどこへ振り向けたのかに着目する。今後は、社員が集中できるようになった業務や、生産性・業務品質・働きやすさ・従業員満足度(ES)・人材定着、顧客満足度(CS)や売上などの事業成果への影響、導入後に見えた課題と改善策についても可能な範囲で整理していくとしている。
KONOTEの概要と発行元情報
KONOTEはプレフィックス合同会社が発行し、株式会社サフィックスが編集・運営を担当するBPO情報メディアである。現在、BPO・DX関連企業398社の情報を掲載し、全国1,741市区町村・47都道府県を検索・掲載の対象としている。
プレフィックス合同会社の概要は以下の通り。
- 発行:プレフィックス合同会社
- 所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル 2F
- 代表社員:湯川 光太郎
- 事業内容:BPO情報メディア「KONOTE」の発行等
- URL:https://www.pre-fix.co.jp/
本記事はプレフィックス合同会社の発表をもとに作成しています。
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