EIZO、医用画像表示モニター2機種を発売へ 24.1型と27型
石川県白山市に本社を置くEIZO株式会社(代表取締役社長 恵比寿 正樹)は、医用画像表示モニターの新製品として、24.1型の「RadiForce MX247W」を2026年12月24日に、27型の「RadiForce MX277W」を2027年4月19日に発売します。価格はいずれもオープン価格で、標準価格は定めていません。電子カルテや各種医療情報システムでの検査画像参照に対応し、内蔵センサーによる品質管理の省力化を図るモデルです。

両製品ともにベゼル部にキャリブレーションセンサー(Integrated Front Sensor:IFS)を内蔵しており、モニター品質管理ソフトウェア簡易版RadiCS LEを使用することで、センサーの取付け・取外しの時間や手間をかけずにDICOM規格(GSDF)準拠のキャリブレーションを実現します。
工場出荷時には1台ずつ表示の測定を行い、すべてのモニターの階調をDICOM規格(GSDF) に準拠するよう調整します。さらに、システム起動後に素早く輝度を安定させる機能や、周囲の温度および経時による輝度変化を自動補正する機能を搭載し、安定した輝度と階調で医用画像を再現するとしています。
遠隔読影のニーズに対応する27型「RadiForce MX277W」
放射線科医不足や地域医療連携の推進に伴い遠隔読影への需要が高まるなか、MX277Wは27型の画面に3840×2160ドットの解像度で8メガピクセル(約800万画素)の情報を表示できます。
X線、CT、MRIなど複数の検査画像や複数のアプリケーションを1画面上に一覧表示でき、効率的な画像参照を支援します。4K UHD(3840×2160)の高解像度と広い表示領域により、遠隔読影に適した表示環境を提供するとしています。
横方向の表示領域を広げた24.1型「RadiForce MX247W」
MX247Wは、24.1型の画面に1920×1200ドットの解像度で2.3メガピクセルの情報を表示するモデルです。
アスペクト比16:10のワイド画面を採用しており、同じ高さの4:3のスクエアモニターと比較して横方向に約1.2倍の情報量を表示できます。複数の検査画像とツールパレットを同時に表示できるなど、スクロールの手間を軽減します。
製品情報とお問い合わせ先
なお、本製品は医療機器ではありません。各製品の概要および問い合わせ先は以下の通りです。
- RadiForce MX247W
- 発売日:2026年12月24日
- 価格:オープン価格
- 製品ページ:https://www.eizo.co.jp/products/radiforce/mx247w/
- RadiForce MX277W
- 発売日:2027年4月19日
- 価格:オープン価格
- 製品ページ:https://www.eizo.co.jp/products/radiforce/mx277w/
- お客様からのお問合せ先
- EIZO株式会社 ヘルスケア営業部
- TEL:03-5764-3403
- Webサイト:https://www.eizo.co.jp
本記事はEIZO株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



