いちごグループがトレードピアお台場で防災Dayを開催 体験型訓練や保存食づくりを実施
いちごが保有する大規模オフィスビル「トレードピアお台場」で2026年10月15日、テナントや近隣住民を対象とした防災イベント「防災Day」が開催されました。災害時に近隣住民も避難できる一時避難所としての役割を担う同ビルにおいて、知識の習得や協力関係の構築を目指す取り組みです。
会場では全館避難訓練をはじめ、煙ハウスや起震車などを用いた体験型プログラムや保存食づくりのワークショップなどが実施されました。
実践的な防災訓練と体験型プログラムを実施
当日は、実際の災害を想定した多彩なプログラムが展開されました。全館避難訓練に加え、煙ハウス、消火器を使用した消火体験、起震車、VR防災体験車などが用意され、来場者が直接体験できる場が整えられました。
さらに防災ワークショップでは、講話や応急救護の実践を通して災害時に必要な知識や行動の習得が図られました。全館避難訓練には約680名が参加し、プロバスケットボールチームのアルバルク東京から訪れたルーク君とのじゃんけん大会を通じた交流も行われました。
食の備えとコミュニティ形成を促すワークショップ
イベントでは、食を通じた防災への取り組みも行われました。ビル内の農園「Bay Village Farm by grow」で収穫された穂紫蘇を醤油漬けにする保存食づくりのほか、防災備蓄食「KIBOU CURRY」の試食会や職場献血会が実施されました。
プランティオ株式会社の執行役員 COOである高瀨 一綺氏は、都市農園について日常的に食を育む場であると同時に非常時の身近な食料供給源となる可能性を持っているとし、農園を通じた関係づくりが地域の防災力向上につながるとの考えを示しています。


災害に強いコミュニティづくりを目指すビル運営
トレードピアお台場では、近隣が支え合うコミュニティづくりを目的としたイベントを毎年開催しています。前年の「Meet The Neighbors! – お隣りと仲良くなろう! -」でも全館避難訓練やワークショップを行っており、ハード面の整備にとどまらず、互いに声を掛け合える関係性の構築を進めています。
いちご地所株式会社の常務取締役である司 昭彦氏は、ビルの稼働率が過去最高となった現状に触れ、ビルオーナーとテナント企業、また企業同士の連携の重要性を指摘したうえで、平時のにぎわいを安心につなげるコミュニティを築いていきたいと述べています。

- 開催日: 2026年10月15日(木)
- 開催場所: トレードピアお台場 1階 エントランスホール、23階 大ホール
- 開催内容: 全館避難訓練 / 煙ハウス / 消火器消火体験 / 起震車 / VR防災体験車 / 防災ワークショップ(講話・応急救護) / 「100万人のクラシックライブ」 / Bay Village Farm by grow コラボワークショップ(保存食づくり) / 職場献血会 / 防災備蓄食「KIBOU CURRY」試食会
- 主催者: いちごグループ
- 協力企業: 一般財団法人100万人のクラシックライブ、プランティオ株式会社、Ginger Lab株式会社






本記事はいちごグループの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



