西鉄旅行、炭鉱電車乗車や世界遺産を巡る筑後・大牟田の日帰りバスツアーを発売
西鉄旅行株式会社は、福岡・天神発着の日帰りバスツアー「世界遺産と歴史のまち ゆったり巡る筑後・大牟田日帰り旅」を発売している。三池炭鉱の石炭産業を支えた炭鉱電車の乗車体験や、世界遺産の見学などを盛り込んだ内容となっている。出発日は2026年11月21日(土)を予定している。
炭鉱電車の乗車体験と世界遺産の見学


ツアーでは、大牟田市の「炭鉱電車ステーションゼロ」を訪問する。同施設は、かつて炭鉱電車専用路線の起点があったゼロキロポストの場所に建つ、石炭産業の歴史を伝える地域パビリオンであり、炭鉱電車を間近で見学できるほか、実際の乗車体験やガイドの説明による炭鉱鉄道の歴史解説が行われる。
あわせて、世界遺産に登録されている「三池港」と「三池炭鉱宮原坑」をガイド付きで見学する。採掘を担った三池炭鉱、石炭を運ぶ炭鉱電車、国内外へ石炭を積み出すために建設された港を巡ることで、三池炭鉱を支えた産業の仕組みと歴史を一連の流れとして体感できるとしている。
企画担当者によると、実際に動く炭鉱電車への乗車がツアーの大きな魅力であり、筑後エリアの歴史や文化の奥深さを一日で感じられるコース設定にしたという。
筑後・大牟田の食と歴史的町並みを散策
昼食には、大牟田の老舗料亭「新みなと」の花かご膳が用意される。また、創業300年以上を誇るみやまの老舗酒蔵「菊美人酒造」を訪れ、蔵の説明や試飲、買い物の時間が設けられている。
旅の後半には八女を訪れ、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている八女福島の白壁の町並みをガイドとともに散策するほか、八女伝統工芸館・物産館への立ち寄りも予定されている。
ツアーの企画協力は、2022年6月に発足した環有明海観光連合(https://ariake.online/)が担当している。同連合は、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県にまたがる有明海の価値の共有化と最大化を目的に、観光誘客や地域産品の拡販、環境保全に取り組む団体で、現在は大牟田市や佐賀市など17の観光協会が加盟している。
ツアー概要は以下の通り。
- 出発日:2026年11月21日(土)
- 出発地:天神(福岡)
- 最少催行人員:20名
- 旅行代金:11,800円
- お申し込みページURL:https://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=BHFI01F36401&mediacd=B33
- 旅行企画・実施:西鉄旅行株式会社
西鉄旅行株式会社について
旅行企画・実施を行う西鉄旅行株式会社は、福岡市中央区薬院3丁目16番26号 西鉄薬院ビルに拠点を置く旅行会社。代表取締役社長は田中 英二郎、創立は1954年11月で、観光庁長官登録旅行業第579号として登録されている。
本記事は西鉄旅行株式会社の発表をもとに作成。
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