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2025年末の大掃除実施率は50.5% 長年の調査からうかがえる「大掃除意識の変化」『ダスキン 2025年末大掃除に関する意識・実態調査』

ダスキン調査で2025年末の大掃除実施率は過去最低の50.5%に CATEGORY: ライフスタイル

株式会社ダスキンは、全国の20歳以上の男女計4,160人を対象に実施した2025年末の大掃除の実態調査結果を発表しました。大掃除実施率は2005年の調査開始以来、過去最低となる50.5%となりました。理由としては「新年を迎えるため」よりも「普段できない場所を掃除するため」が重視される傾向がみられ、大掃除に対する意識の変化がうかがえる結果となっています。

大掃除実施率は過去最低の50.5%に減少

2025年末の大掃除実施率は50.5%となり、前年(2024年末:51.1%)から微減しました。2009年末の60.2%以降は緩やかな減少が続いており、調査開始以来の過去最低を更新しています。

世帯別の実施率をみると、高校3年生以下の子どもと同居している子育て世帯が61.4%と最も高く、次いで共働き世帯が続きました。一方で、60歳以上のシニア世帯の実施率は40.6%にとどまり、半数を下回る結果となりました。

大掃除をする理由の経年変化では、長年にわたり上位だった「気持ちよく新年を迎えるため」に対し、2021年に「普段の掃除で行き届かないところをキレイにしたいから」が上回って以降、2位で推移しています。「年末年始の大掃除は毎年恒例の習慣だから」が低下傾向にある一方、「普段の掃除で行き届かないところをキレイにしたいから」は上昇傾向を示しました。大掃除をしなかった理由では「大掃除をする習慣がない」が26.3%となり、「掃除が苦手(嫌い)・面倒」(24.7%)を上回っています。

大掃除ならではの掃除場所はレンジフードや窓・網戸

2025年末の大掃除で最も精力的に掃除した場所は、「キッチン(レンジフード・換気扇は除く)」(16.5%)、「レンジフード・換気扇」(16.0%)、「窓・網戸」(15.2%)が上位となりました。

大掃除の時だけ掃除する場所としては、「窓・網戸」(33.8%)や「レンジフード・換気扇」(30.3%)が上位にあがり、普段の掃除では手が回りにくい場所が対象となっています。

負担が大きい場所ほどプロへの依頼意向が高い傾向

プロに掃除を依頼してみたい場所については、「エアコン」(59.7%)が最多で、以下「レンジフード・換気扇」(47.9%)、「浴室」(41.0%)、「キッチン(レンジフード・換気扇は除く)」(39.4%)が続きました。

実際にプロへ掃除を依頼した場所は「エアコン」(8.0%)、「浴室」(6.5%)、「レンジフード・換気扇」(6.4%)の順に高くなりました。仕上がりの満足度(「満足した」「どちらかといえば満足した」の計)はいずれの場所でも70%を超え、「リビング・ダイニング(エアコンは除く)」(89.4%)、「キッチン(レンジフード・換気扇は除く)」(84.7%)、「エアコン」(81.4%)などで高い数値が示されています。

調査概要

  • 調査目的:2025年末の大掃除についての意識・実態把握
  • 調査対象:20歳以上の男女
  • 調査地域:全国(エリア区分:北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査時期:2026年1月30日(金)~2026年2月1日(日)
  • サンプル数:4,160サンプル
  • 備考:全データに対してn数30未満のものは参考値として記載、数値は小数点第2位以下を四捨五入

本記事は株式会社ダスキンの発表をもとに作成しました。

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