折り工学で建築デザインの可能性を広げる。株式会社OUTSENSE、大田区産業プラザPiOに「アルミ複合板」を用いた大型の立体金属壁面を納品!
OUTSENSEが大田区産業プラザPiOに立体金属壁面装飾を納品
CATEGORY: ビジネス
東京都大田区に本社を置く株式会社OUTSENSEは、同区の大田区産業プラザPiOで実施された1階アトリウム等の共用部改修工事に伴い、大型の立体金属壁面装飾を納品しました。折り工学に基づく独自の立体装飾サービス「SORIORI(ソリオリ)」技術を用い、アルミ複合板を使って製作されています。大田区産業プラザPiOは、地域の産業振興と交流を支える象徴的な施設です。

全48枚の立体パネルユニットで構成
今回納品された立体金属壁面は、幅約16.7m、高さ最大約3.2mの大空間壁面を全48枚の立体パネルユニットで構成しています。

素材には耐久性に優れた高意匠アルミ複合板を採用しました。折り目が美しくつながる3D CAD設計に加え、独自の裏面補強構造によって高い耐衝撃性と構造強度を確保しています。
施工負荷の軽減とデザインの自由度を両立
今回の施工では、折り工学を応用した加工技術により、1枚のアルミ複合板を原反サイズ上限まで大判のまま立体加工しています。接合部を減らすことで美観を高めるとともに、部材管理の簡素化や輸送効率の向上、現場における施工納期の短縮につなげています。


デザイン面では、3次元CADを用いた綿密な設計により、パネルを跨いでも立体的な折り目がつながるよう制御しました。アトリウムに差し込む自然光や照明を捉え、壁面にグラデーションを生み出します。金型を必要としない「型レス製造」のため、デザインの自由度を保ちながらスピーディーな納品が可能となっています。
既存下地を再利用するサステナブル改修
改修工事にあたっては、改修前に存在していた下地フレームなどの支持材を廃棄せず、新たな立体壁面の固定用としてそのまま再利用できるマウンティング設計を採用しました。

既存のインフラを活用することで廃棄物の発生を低減し、解体や新規資材にかかるコストの削減を図るアプローチを取り入れています。
導入施設および会社の概要
今回の導入場所および株式会社OUTSENSEの概要は以下の通りです。
施設概要
- 施設名:大田区産業プラザPiO
- 導入場所:1F アトリウム部
- 工事内容:1階アトリウム等共用部改修工事に伴う立体金属壁面の製造・納品
- 立体装飾部製造:株式会社OUTSENSE
株式会社OUTSENSE 会社概要
- 商号:株式会社OUTSENSE
- 代表者:代表取締役 高橋鷹山
- 所在地:〒 143-0013 東京都大田区大森南4-6-15-406
- 設立:2018年 8月
- 事業内容:【SORIORI】サービス、【ODM】サービス、【R&D】サービス、【BD】サービス
本記事は株式会社OUTSENSEの発表をもとに作成されています。
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