大関、静岡県産みかん果汁使用のみかんにごり酒を11月2日に数量限定発売へ
大関株式会社(兵庫県西宮市、社長:長部訓子)は、全国農業協同組合連合会(東京都千代田区、代表理事理事長:桑田義文、以下JA全農)と連携し、「みかんにごり酒300ml瓶詰」を2026年11月2日(月)より全国・数量限定で発売する。
同商品は、全国の産地を応援する「ニッポンエールプロジェクト」第8弾のテーマである静岡県産みかん果汁を使用したリキュールである。国産米100%のにごり酒に静岡県産みかん果汁を合わせることで、果実の甘みとまろやかな酒質を両立させた仕上がりとなっている。
静岡県産みかんの課題解決と消費拡大を目指す背景
静岡県産みかんの主力品種「青島温州」は、皮が厚くしっかりとした果肉が特長で、優れた貯蔵技術により春先まで販売することが可能な品種とされている。貯蔵によって甘みが引き立ち、濃厚な味わいを楽しめる利点がある。
一方で静岡みかんは、高温による品質低下や生産者の高齢化、人手不足、資材費の高騰などの課題を抱えており、生産量・栽培面積ともに減少している現状がある。本プロジェクトでは課題に直面する静岡県産みかんに着目し、第8弾のテーマとして採用した。加工品を通じておいしさと魅力を全国に届けるとともに、生果の販売や認知拡大につなげ、産地や農家を応援し国産みかん全体の消費拡大にも貢献するとしている。
商品の特徴と味わい
「みかんにごり酒」は、国産米100%のにごり酒に、静岡県産みかん果汁をブレンドした商品である。静岡県産みかんの豊かな甘みとコクが、にごり酒のまろやかな旨味と調和し、みかんの爽やかな果実感と、やさしくなめらかな味わいに仕上げられている。
食後のデザート感覚で楽しめるフルーティーで飲みやすいフルーツにごり酒となっており、日本酒を飲み慣れていない人にも向いた仕立てとなっている。
「ニッポンエールプロジェクト」は、「産地を応援、みんなで応援」を合言葉に、生産者と消費者をつなぎ、日本の産地をみんなで応援する「ニッポンエール」のコンセプトのもと、JA全農とメーカー、小売事業者が力を合わせ、国産農畜産物のPRや商品、キャンペーンを通じて産地を応援する活動である。310年以上にわたり日本酒づくりを通じて日本の農業とともに歩んできた大関株式会社は、本プロジェクトの趣旨に賛同し、豊かな食と農の持続的発展に貢献するため2022年より参加している。
同社がこれまで取り組んだ商品の一覧は以下の通りである。
- 2023年5月発売:「日向夏にごり酒」※宮崎県産日向夏果汁使用
- 2023年10月発売:「りんごにごり酒」※長野県産りんご三兄弟果汁※1使用(※1:秋映・シナノスイート・シナノゴールド)
- 2025年4月発売:「レモンにごり酒」※瀬戸内広島レモン果汁使用
- 2025年10月発売:「すももにごり酒」※山梨県産すもも果汁使用
商品概要
- 商品名:みかんにごり酒
- 内容量/容器:300ml/瓶
- ランク:リキュール
- アルコール度数:7%
- 原材料名:日本酒(国内製造)、糖類(国内製造)、濃縮みかん果汁/酸味料、香料
- 参考小売価格:558円(税別)/614円(税込)
- 発売日:2026年11月2日(月)
- 販売地域:全国(数量限定)
本記事は大関株式会社の発表をもとに作成。 参考:ニッポンエール公式HP「プロジェクトと協議会」(https://www.zennoh.or.jp/nippon-yell/project/)
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