Tricentisが2026年APJ地域の顧客革新賞を発表
Tricentisは2026年10月21日、2026 Tricentis Customer Innovation Awardsのアジア太平洋・日本(APJ)地域の受賞企業を発表しました。シンガポールで開催された年次イベント「Tricentis Transform 2026」において表彰が行われました。本アワードは、AIエージェント時代に向けた品質エンジニアリングの推進やビジネスプロセスの変革、ソフトウェアイノベーションの実現に取り組む企業を称えるものです。
3部門でAPJ地域の顧客企業を表彰
今年のアワードでは、「Enterprise Transformation Leader」「Innovator」「AI Trailblazer」の3部門で顧客企業が選出されました。各社はTricentisのソリューションを活用し、イノベーションの加速や業務効率の向上、ソフトウェア開発・提供プロセスの最適化などに取り組んでいます。
Tricentisのビジネスオペレーション担当エグゼクティブバイスプレジデントであるジェイソン・ブリス(Jason Bliss)氏は、受賞企業について、変革の中心に品質と信頼性を据えながら新たな技術を取り入れる成果を示していると評価しています。
各部門の受賞企業一覧
各部門の受賞企業は以下の通りです。
Enterprise Transformation Leader部門(中核システムやアプリケーションの導入・最適化を通じて変革を実現した顧客企業)
- キリンビジネスシステム株式会社
- Astemo株式会社
- YTLパワーセラヤ
- アライアンス・バンク
- ヒュンダイオートエバー
- 伊藤忠商事
- BHPグループ
- L&T Financial Services
- セントラル・デポジトリー・サービス(インド)
- アクセンチュア(Cumulus)
- マイター10
- Olam Food Ingredients (OFI) / Mindsprint
- EdgeVerve
Innovator部門(俊敏なビジネスプロセスと顧客体験を実現した企業)
- People First Bank
- エン株式会社
- リゾート・ワールド・セントーサ
- イートン
- Olam Agri and Mindsprint
- アクセンチュア (Global IT Finance Automation Team)
- Himalaya Wellness Company
- シンガポール航空
- Housing & Development Board
AI Trailblazer部門(先進的なAI活用を実践してきた企業)
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
イベント内では、同社が目指す将来のプラットフォーム構想についても議論されました。AIエージェントとインテリジェント機能を統合し、ソフトウェア開発ライフサイクル全体で企業固有のコンテキストを活用することで、統合された完全自律型の品質エンジニアリング環境の実現を目指すとしています。
世界3都市で開催される年次イベント「Tricentis Transform 2026」は、10月21日~22日にロンドンのTobacco Dockで開催されるイベントをもって締めくくられます。同イベントでは、スティーブン・バーレット(Steven Bartlett)氏による基調講演のほか、EMEA地域(欧州・中東・アフリカ)の最終候補企業および受賞企業の表彰が予定されています。
Tricentisの概要
- 概要: エージェント型品質エンジニアリング分野の企業。コードレスかつ自動化されたアプローチを提供
- 顧客規模: 世界の著名なブランドを含む3,000社以上がテストソリューションを活用
- URL: https://www.tricentis.com/ja
本記事はTricentis Japan 合同会社の発表をもとに作成されています。
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