世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」の地、奈良県・明日香村に「星のや飛鳥」が2027年7月22日に開業。コンセプトは「気に満ちた丘の辺」
星野リゾート、奈良県明日香村に星のや飛鳥を2027年7月22日に開業へ


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星野リゾートは、奈良県・明日香村に「星のや飛鳥」を2027年7月22日に開業します。星のやブランドとして10施設目となる宿泊施設で、コンセプトには「気に満ちた丘の辺」を掲げています。開業に先立ち、世界観を紹介するティザー映像や特別記事を掲載した特設ページが公開されました。
歴史ある地に誕生する「星のや飛鳥」のコンセプト
明日香村は約1400年前に日本初の本格的な都として栄え、現在は豊かな自然が残る地域です。星のや飛鳥では、かつての宮都の面影や自然が織りなす環境の中で、歴史と風の音に包まれながら心身を解放し、心に余白を生むマインドフルネス体験を提案するとしています。
また、2026年10月21日には明日香村を満たす気の正体を探るティザー映像が初公開されました。同日公開の特設ページでは、客室を紹介する映像に加え、四天王寺大学講師の辰巳俊輔氏が地域の歴史や魅力を紐解く特別記事が掲載されています。
明日香村の歴史的背景と世界遺産登録
明日香村は飛鳥時代に推古天皇や聖徳太子、蘇我馬子、斉明天皇、天武天皇、持統天皇などが活躍し、日本初の宮都が営まれて日本の中央集権律令国家が誕生した地です。石舞台古墳やキトラ古墳、高松塚古墳、日本で最初の本格的な仏教寺院である飛鳥寺など、数多くの史跡が存在します。
景観保全の面では、通称「明日香法」(正式名称:明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法)により、日本国内で唯一、行政区域内の全域が歴史的風土特別保存地区に指定されています。2026年7月26日には、「飛鳥・藤原の宮都」として村内15カ所の構成資産が世界文化遺産に登録されました。
星野リゾートと明日香村による10年の連携
明日香法により全域で都市開発が抑制される環境下において、星野リゾートと明日香村は協定締結や職員の人材交流を通じて10年にわたり連携を重ねてきました。2016年の「企業立地に関するパートナーシップ協定」締結をはじめ、2019年には「地域活性化包括連携協定」、2026年には「持続可能な地域社会形成に向けた包括的連携協定」を結び、地域に根ざす宿泊施設の準備を進めています。特設サイトでは、明日香村長や星野佳路代表ら関係者へのインタビュー記事も順次公開されています。
施設概要
- 施設名:星のや飛鳥
- 所在地:〒634-0137 奈良県高市郡明日香村大字真弓900番
- 客室数:35室(チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00)
- 施設:客室、ダイニング、大浴場、スパ、レセプションなど
- アクセス:近鉄吉野線 「飛鳥駅」から車で約4分
- 開業日:2027年7月22日
- 予約受付:2026年9月25日
- 料金:1泊 193,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
- 電話:050-3134-8091(星のや総合予約)
- URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaasuka/
本記事は星野リゾートの発表をもとに作成しました。
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