日本の「熱意あふれる社員」はわずか8%。会社と社員の「未来の重なり」を可視化し、一人ひとりの意欲を引き出す組織診断サーベイ「visions survey」を全面刷新
PARADOX創研が組織診断サーベイ「visions survey」を刷新

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株式会社パラドックスの研究開発機関であるPARADOX創研は、組織診断サーベイ「visions survey(ビジョンズ サーベイ)」を全面リニューアルし、2026年10月19日に提供を開始しました。
同サーベイは、会社が目指す未来と社員一人ひとりが描く未来の重なりを可視化し、従来のエンゲージメントサーベイでは捉えきれなかった組織の未来への推進力を測定することを狙いとしています。中核となるビジョン診断に加え、日々の状態を把握するパルスサーベイを備え、組織の現状把握から改善アクションの策定や進捗管理までを支援します。

米ギャラップ社の「State of the Global Workplace 2026」によると、日本で仕事に熱意をもって取り組む「熱意あふれる社員」の割合は8%で、世界平均の20%や東アジア平均の18%を下回っています(Gallup「State of the Global Workplace: Japan Country-Level Data」2026年4月公表。2025年1〜12月のデータを含む3年移動平均)。また、公益財団法人日本生産性本部の調査では、経営理念の浸透に肯定的な社員は否定的な社員に比べてワークエンゲージメントが約1.5倍高く、心理的安全性や生産性でも同様の傾向が見られました(「上場企業の人的資本経営の浸透・従業員認知に関する調査(速報版)」2026年2月4日公表。国内上場企業に勤務する25〜64歳1,097名、インターネット調査)。
PARADOX創研は、従来のエンゲージメントサーベイでは組織への愛着や熱意の度合いを測定できても、会社と社員の未来の重なりや相互貢献の度合いを十分に把握できなかったとしています。そこで複数の専門家と議論を重ね、会社と社員の未来の重なりに着目した「ビジョンエンゲージメント®︎」のコンセプトを策定し、リニューアルに至りました。
設計にあたっては、グロービス経営大学院 特任副学長の田久保 善彦 氏と、サンウェイ大学 サンウェイビジネススクール 教授/同スクール経営学部 学部長の渡部 幹 氏が開発アドバイザーとして参画しています。
本サービスでは、ワークエンゲージメントと組織エンゲージメントに加え、ビジョンエンゲージメントを測定します。ビジョンエンゲージメントは、会社と社員の未来の方向性の一致や、日々の仕事とビジョンのつながり、目指す未来に対する相互貢献の度合いなどを複合的に尋ねるものです。主な機能は以下の通りです。
- ビジョン診断:PARADOX創研独自のフレームワークと全50問の設問により、3つのエンゲージメントとビジョンに向けた経営の言行一致度を測定
- 個人ビジョンの見える化:個人のビジョンを問う設問への回答を一覧表示し、マネジメントや1on1、適材適所の配置、キャリア設計に活用可能
- パルスサーベイ:心身の状態や仕事量、日々の人間関係などを全10問で確認。実施頻度は自由に設定可能
- アクション設定機能:部署・年次別や過去データとの比較により、具体的なアクションを設定可能(今後、全実施企業との比較機能も実装予定)
- 取り組みの進捗確認:設定した施策の進捗状況をパルスサーベイで追跡
- カスタム設問機能:自社の状況に合わせた独自の設問を追加可能
提供概要
- サービス名:visions survey(ビジョンズ サーベイ)
- 提供開始日:2026年10月19日
- 料金:1人あたり月額最大400円(税別)、初期費用なし(年間契約。最低ご利用料金は30名分で年額14万4,000円・税別。1,000名を超える場合は別途お見積り)
- サービスサイト:https://prdx.co.jp/visions-survey/
本記事は株式会社パラドックスの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



