ID学園高校が成田童夢さんを招いた夢キャリアライヴ開催
学校法人郁文館夢学園が運営する広域通信制高校のID学園高等学校は9月28日(月)、2006年トリノオリンピック・スノーボードハーフパイプ日本代表の成田童夢さんを講師に迎えた「夢キャリアライヴ」を開催しました。当日は立川キャンパスを会場とし、講演の様子を全キャンパスにオンラインで配信しました。生徒たちは、夢と目標を持つことの大切さについて学びを深めました。
独自のキャリア教育「夢教育」の一環として実施
ID学園高等学校は、生徒一人ひとりが自分の「好き」や「得意」を深掘りしながら夢を見つけ、その過程で人として成長していく独自のキャリア教育「夢教育」をカリキュラムの軸としています。その一環として、各業界で夢を追い続けている講師を招き、仕事のやりがいや職業観について直接話を聞く「夢キャリアライヴ」を毎月実施しています。
今回は、「声優になる」という夢の通過点としてオリンピック出場という大きな目標を掲げて走り抜いてきた成田さんの歩みを通じ、生徒が自身の夢や目標と向き合うきっかけとすることを目指して行われました。
夢への「通過点」としての目標設定と行動の重要性
講演で成田さんは、声優になりたいという夢を抱いた自身にとって、オリンピック出場はその夢を叶えるための通過点だったと振り返り、夢に向かって段階的に目標を設定していくことの意味を説明しました。
また、最も大切なこととして「目標を持つこと」を挙げました。目標を持って臨むかどうかで大きな差が生まれることや、目標という軸を持つことで日々の出来事すべてが意味を持ち、努力が目標達成に向けた「準備」になると伝えました。さらに講演の後半では運を味方につける方法に触れ、小さなことでも一歩踏み出して行動することが負のスパイラルを抜け出し、運を引き寄せることにつながると語りました。
受講した生徒からは「逆算思考をもう一度考え直し向き合いたいと思います」「『ゴールがあるから失敗の意味が変わる』という言葉がとても印象に残りました」「逆算は、予定通り進む魔法ではない。ズレても“向かう先”を失わないための地図であることを学びました」といった感想が寄せられました。
講師の成田童夢さんの経歴
成田さんは1985年生まれで、幼少期からスノーボードやウェイクボードなどに取り組みました。父に声優になる夢を打ち明けた際、「まずはオリンピックに出ろ」と言われたことを機に中学校卒業後はスノーボードに専念しました。

2001年に16歳でナショナルチーム強化指定選手となり、2002年には全日本スキー選手権大会スノーボード競技で初優勝、同年ワールドカップ(ウィスラー大会)でも初優勝を果たしました。2006年トリノオリンピック・スノーボードハーフパイプ日本代表を務めています。
2011年のアスリート引退後はマルチタレントへ転身し、テレビやラジオ番組に出演したほか、アニメ「ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜」で声優にも挑戦し夢を実現させました。2015年には会社を設立して実業家としても活動しており、現在は日本キャスターボード協会の代表も務め、アニソンDJ、声優、俳優など幅広い分野で活動しています。
ID学園高等学校について
郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高校を運営する学校法人郁文館夢学園が、2020年4月より全日制、定時制、通信制に続く「第4の学校教育」として開校した広域通信制高校です。「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」という教育理念のもと、「子どもたちに夢を持たせ 夢を追わせ 夢を叶えさせる」ことを教育目的に掲げています。
- 学校名:学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校
- 代表者:校長 古澤勝志
- 所在地:〒389-0501 長野県東御市新張1931(長野本校)
- 所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-21-2 プライム水道橋3階(東京本部)
- URL:https://id.ikubunkan.ed.jp/
本記事は学校法人郁文館夢学園の発表をもとに作成しました。
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