チャリチャリとOpenStreet、2026年10月28日より長崎市で展開へ
福岡市中央区に本社を置くチャリチャリ株式会社と、東京都港区に本社を置くOpenStreet株式会社は共同で、2026年10月28日(水)より長崎県長崎市内でシェアサイクルサービスの展開を開始する。北部九州で地域連携のノウハウを持つチャリチャリと、全国展開する「HELLO CYCLING」の強みを活かし、来訪者のスムーズな回遊や観光、スポーツツーリズムの促進を目指す。
連携の背景と実証期間としての取り組み
長崎市は豊かな観光資源を有しており、長崎スタジアムシティ開業2周年を迎えてスポーツやエンターテインメントを目的とした人の流れが生まれている。こうした状況を背景に、北部九州で利用実績を持つチャリチャリと、600万人を超える会員登録者数を抱えるHELLO CYCLINGを展開するOpenStreetが共同で新たな移動の選択肢を提供する。利用者が普段使っているアプリでそのまま利用できる環境を整え、まちの回遊性向上に貢献するとしている。
長崎市では健康増進や環境負荷の低減、コンパクトなまちづくりが進められており、ラストワンマイルのモビリティ活用への期待も寄せられている。サービス開始当初は「実証期間」と位置づけ、自転車の交通ルール周知や安全利用啓発に取り組みながら、利用ニーズや利用状況を検証していく方針だ。将来的には市民の日常移動を支え、自転車文化の醸成を目指す。なお、ポート設置場所や導入台数などの詳細は、後日各社Webサイトおよびアプリで公表される予定となっている。
サービス開始日となる2026年10月28日(水)には、記念の出発式や体験試乗会が長崎スタジアムシティで開催される。概要は以下の通り。
- 出発式
日時:2026年10月28日(水) 10:00〜10:20 会場:長崎スタジアムシティ 南西広場 出席者:チャリチャリ株式会社 代表取締役社長 家本 賢太郎、OpenStreet株式会社 代表取締役社長CEO 工藤 智彰、株式会社リージョナルクリエーション長崎 執行役員 松橋 拓己様
- 試乗体験会・安全啓発
日時:2026年10月28日(水) 10:30〜11:00(啓発物がなくなり次第終了) 会場:長崎スタジアムシティ SOUTH1階 Softbank前 協力:株式会社リージョナルクリエーション長崎、三井住友海上火災保険株式会社、長崎県警察
提供される両サービスの概要
共同展開される2つのサービスの特徴や利用方法は以下の通りとなっている。
HELLO CYCLING
全国30都道府県でサービスを展開しており、利用には「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要となる。無料会員登録後にポート検索や自転車の予約、決済を行うことができ、アプリの地図上に表示されているポートであれば全国どこでも貸出や返却が可能となっている。利用車体やエリアによって料金が異なり、詳細はWebサイトで確認できる。
- HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/)
- ご利用料金確認(https://www.hellocycling.jp/price/)
- HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp)
Charichari
「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵を開けて利用するシェアサイクルサービス。福岡(福岡市・春日市・那珂川市・志免町・粕屋町)、名古屋市、東京都、熊本(熊本市・菊陽町)、福岡県久留米市、三重県桑名市、佐賀県佐賀市、熊本県天草市、京都市・滋賀県大津市の9エリアで展開し、2026年より佐賀県唐津市(呼子エリア、唐津エリア)での展開を開始した。電動アシスト自転車の料金は1分20.5円となっている。
- Charichariサービスサイト(https://charichari.bike/)
- Charichariアプリダウンロード(https://charichari.go.link/bgSy5)
本記事はチャリチャリ株式会社およびOpenStreet株式会社の発表をもとに作成。
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