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「子どものために、自分の未来のために」佐久市でひとり親家庭の就業・転職を応援する「はじめての介護のお仕事養成講座」開講式&マインドセット研修を開催

佐久市でひとり親向け介護養成講座が開講

CATEGORY: ビジネス

長野県佐久市、BCC株式会社、一般社団法人グラミン日本の3者が連携して取り組む「令和8年度佐久市ひとり親就業伴走型支援事業」において、2026年9月26日(土)に「はじめての介護のお仕事養成講座」の開講式と第1回「マインドセット研修」が佐久市東会館で開催されました。

開講式には佐久市の柳田清二市長をはじめとする関係者が出席し、受講生へ向けたメッセージが伝えられました。研修を通じて受講生同士が想いを共有し、新たな一歩を踏み出す場となりました。

関係者による開講式での激励メッセージ

開講式では、主催者の佐久市、事業運営を担うBCC株式会社、グラミン日本から受講生へメッセージが送られました。

佐久市の柳田清二市長は、超高齢社会において介護の仕事が地域にとって重要性を増している点や、処遇改善が進む魅力的な分野であることに触れ、受講生の新しいスタートを市として全力で応援すると述べました。

一般社団法人グラミン日本理事長の百野公裕氏は、自身の家族介護の経験を踏まえ、介護職が本人や家族全体を救い感謝される仕事であると強調し、安心して学べるよう伴走し続ける姿勢を示しました。また、BCC株式会社ヘルスケアビジネスカンパニー長の狭間希代美氏は、これまでの生活や仕事の経験が活きる場面が多いことや、専門知識はこれから身につけられると話し、就業への一歩を支援していくと語りました。

人生曲線や金融トレーニングを行うマインドセット研修

開講式後に実施されたマインドセット研修では、グラミン日本の山口聖子氏が講師を務め、伴走者の上村あかね氏が受講生と向き合いながら進行しました。

研修前半では「人生曲線」を用いてこれまでの歩みを振り返り、自分自身の夢や志、ありたい姿を言語化する作業が行われました。対話を重ねる中で受講生の表情が和らぎ、互いの長所を引き出し合う場面が見られました。

後半の「金融トレーニング」では、お金に対する価値観や事前の家計収支ワークをもとに、将来のライフイベントへの備えや暮らしについて話し合いが行われました。受講後アンケートでは「不安だった気持ちが、良し頑張るぞ!に変わった。」といった声が寄せられました。

また、本講座事務局の藤井寿和氏(レクリエーション介護士公認講師)から受講生へ向け、「これから介護を受ける方も、初めての場所や知らない人と関わることに緊張や不安を感じています。その気持ちを理解し、寄り添う姿勢こそが介護の基本です。」と、相手の気持ちに寄り添う姿勢の大切さが伝えられました。

就労・定着まで見据えた伴走型支援プログラム

「はじめての介護のお仕事養成講座」は、知識や資格の取得にとどまらず、講座開始から就労・定着までを一貫して支援する伴走型支援プログラムを導入しています。

主な支援内容は以下の通りです。

  • 仲間と支え合えるコミュニティづくり(オンライン・オフラインでの交流)
  • 不安を解消する個別面談・マインドセット研修
  • 佐久市内の介護事業所への就職マッチングと、就職後のアフターフォロー

子育てや仕事で多忙な受講生が無理なく進められるよう、佐久市、BCC、グラミン日本の連携により就労へのステップアップを支えていくとしています。

実施団体の概要

佐久市役所

  • 市長:柳田 清二
  • 所在地:長野県佐久市中込3056番地
  • ホームページ:https://www.city.saku.nagano.jp/index.html

一般社団法人グラミン日本

  • 所在地:東京都中央区日本橋室町
  • 設立:2018年9月13日
  • 代表者:理事長 百野 公裕
  • 事業内容:マイクロファイナンス/小口融資、就労支援
  • ホームページ:https://grameen.jp/

BCC株式会社 ヘルスケアビジネスカンパニー

  • 本社所在地:(大阪本社)大阪市中央区今橋2丁目5番8号 トレードピア淀屋橋9F/(東京本社)東京都千代田区外神田6丁目15番9号 明治安田生命末広町ビル9F
  • 創業:2002年3月6日
  • 資本金:4.68億円
  • 事業内容:介護レクリエーション、企業・自治体向けヘルスケア事業支援、介護DX支援
  • 公式サイト:https://hc.e-bcc.jp/

本記事はBCC株式会社の発表をもとに作成されています。

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