広島工業大学が学部3年・大学院1年対象に第2回就職ガイダンスを開催
広島工業大学は2026年9月30日、学部3年次生と大学院1年次生を対象とした第2回就職ガイダンスを実施した。本格化する就職活動に向けて、活動の進め方や企業研究のポイント、就職試験対策に関する理解を深める場となった。同大学が低学年次から段階的に進めるキャリア教育や手厚いサポート体制の一環として行われた。
専門家が就職活動のポイントやSPI対策を解説
ガイダンスではまず、株式会社マイナビの多田良平さんによる講演「就職活動時に注意すべきポイント」が行われた。就職活動のスケジュールや企業研究の進め方をはじめ、インターンシップやオープン・カンパニーへの参加の重要性について説明がなされた。

続いて、株式会社Gakkenの栗山朝亜輝さんが「就職試験に向けたSPI対策」について講演した。後期に開催予定の就職試験対策講座に先立ち、SPIの出題傾向や効果的な学習方法などが紹介された。

採用市場の現状について、同大学キャリアセンター長の宗澤良臣センター長は「一般的には売り手市場と言われていますが、大手企業については必ずしもそうとは言えません。まずは自分がどのような業界や企業をめざすのかをしっかり調べてほしいと思います」と語った。
また、中小企業においては依然として人材不足が続いており売り手市場の傾向があるとし、ガイダンスで学んだ内容を今後の就職活動に生かして目標に向かってほしいと期待を寄せた。

早期からの支援と高い就職実績
広島工業大学における2026年3月卒業者の就職率は99.2%で、そのうち大手企業(建設・製造業:資本金10億円以上、その他の業種:資本金1億円以上)への就職者が54.6%を占めている。
同大学は、早期からのキャリア教育や、卒業生および企業等との強固なネットワークを基盤とした手厚い支援を通じて、今後も学生一人ひとりの進路実現を支援していくとしている。
本記事は広島工業大学の発表をもとに作成。
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