不動産投資の不安最多は赤字や損失、デジタルトレンズが300人に調査
株式会社デジタルトレンズは、全国の20歳以上の男女300人を対象に実施した不動産投資への不安や会社選びに関するアンケート調査の結果を公表しました。調査によると、不動産投資への不安として「赤字や損失が出ること」を挙げた人が44.3%で最多となりました。また、口コミや評判などを調べたことがある人は73.0%に達し、良い点だけでなく悪い点も含めた情報の透明性が求められている実態が明らかになりました。
不動産投資への関心と抱える不安の実態

全回答者300人に現在の不動産投資の経験や関心を尋ねたところ、「未経験だが、関心がある」が117人・39.0%、「未経験だが、検討している」が42人・14.0%となり、未経験ながら関心・検討している層が合わせて53.0%を占めました。「現在、不動産投資をしている」は45人・15.0%、「過去に不動産投資をしていた」は24人・8.0%、「今のところ関心がない」は72人・24.0%となっています。


投資の仕組みに対する理解度については、「名前は知っているが、仕組みは知らない」が146人・48.7%で最多となり、「今回初めて知った」も81人・27.0%に上りました。「基本的な仕組みは理解している」は48人・16.0%、「仕組みや費用・リスクまで理解している」は25人・8.3%で、合わせても24.3%にとどまります。

不動産投資に対して不安に感じる点では、「赤字や損失が出ること」が133人・44.3%で最も多く、次いで「良く知らないので判断ができない」が89人・29.7%、「空室・家賃滞納」が73人・24.3%、「ローン返済・金利上昇」が63人・21.0%と続きました。相談前に確認したいこととしては、「会社の実績・信頼性」が93人・31.0%、「費用やリスクを明確に説明してくれるか」が89人・29.7%となっています。


口コミで重視される情報と利用後の動向

口コミ・評判・体験談を調べた経験がある人は、全回答者のうち219人・73.0%でした。口コミなどを判断材料にする際に重視すること(全回答者対象)は、「良い点・悪い点の両方が書かれていること」が115人・38.3%で最多となり、「費用や収支などの具体的な数字があること」が87人・29.0%、「実際に購入・利用したことがある人の投稿」が64人・21.3%と続きました。なお、「口コミ・体験談は判断材料にしない」とした人も108人・36.0%存在しています。


口コミを調べた経験がある219人を対象に調べた理由を聞いたところ、「失敗・後悔した人の経験を知りたかった」が76人・34.7%で最多でした。確認先としては「家族・知人から聞いた経験談」が93人・42.5%で最も多く、「YouTubeなどの動画」が54人・24.7%、「XやInstagramなどのSNS」が51人・23.3%でした。

また、口コミを調べた後に取った行動では、「ほかの不動産投資会社と比較した」が57人・26.0%、「問合せ・個別相談をした」が54人・24.7%となりました。「投資用物件を購入した」は15人・6.8%、「検討を保留した」と「不動産投資自体の検討をやめた」はそれぞれ21人・9.6%でした。一方、口コミを調べても判断できなかったこととしては、「物件価格・提案された収支が妥当か」が60人・27.4%で最も多く挙げられています。
未経験者が始めていない理由と経験者の課題
未経験者231人を対象に不動産投資を始めていない理由を尋ねたところ、「自己資金が不足している」が79人・34.2%で最多となり、「不動産投資に興味がない」が72人・31.2%、「知識が不足している」が61人・26.4%、「損失・赤字が不安」が60人・26.0%となりました。
現在または過去に投資経験がある69人を対象にした調査では、初めて購入した物件は「区分マンション」が30人・43.5%で最多でした。購入を決めた最大の理由は「物件の立地・価格などの条件」と「提案された収支」がそれぞれ19人・27.5%と同率で並びました。
一方で、投資を始めてから困ったことについては、「管理にかかる手間」が24人・34.8%で最多となり、「ローンの返済・金利の負担」が21人・30.4%、「会社・担当者・管理会社の対応」が18人・26.1%でした。さらに購入前にもっと確認しておけばよかったことでは、「売却のしやすさ・売却時の費用」が30人・43.5%で最も多く、「経費・返済を含めた実際の収支」と「管理契約・サポートの範囲」がそれぞれ21人・30.4%と続いています。
調査概要と会社概要
【調査概要】
- 調査期間:2026年10月5日~10月6日
- 調査主体:株式会社デジタルトレンズ
- 調査対象:全国の20歳以上の男女
- 有効回答数:300人
- 調査方法:インターネット調査(株式会社クロス・マーケティングのセルフ型アンケートツール「QiQUMO」を利用)
※一部の設問は、回答内容に応じて対象者を限定しているため、回答人数が異なります。
【会社概要】
- 会社名:株式会社デジタルトレンズ
- 代表者:姫野 慎太郎
- 所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー 22階
- 媒体URL:https://smile-pro.jp/
- 本記事に関して:https://smile-pro.jp/columns/402
- お問合せについて:media@dgtrends.com
本記事は株式会社デジタルトレンズの発表をもとに作成されています。
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