大栄環境らの企業グループ、高島市の新ごみ処理施設整備・運営事業を落札
大栄環境株式会社を代表とする企業グループは、滋賀県高島市(市長:今城 克啓)がDBO方式で実施する「(仮称)高島市新ごみ処理施設整備・運営事業」の落札決定を受けた。契約金額は287億2,870万円(消費税及び地方消費税含む)となっている。同グループは施設の設計・建設業務に加え、最長で2050年3月31日までの管理運営業務を担う。
事業の背景と目的
本事業は、高島市が2024年2月に策定した「新ごみ処理施設整備基本計画」に基づき、焼却施設およびリサイクル施設を新設し、2050年3月末までの管理運営を包括的に実施することを目的としている。
大栄環境株式会社を中心とする企業グループは、これまで築いてきた一般廃棄物処理施設の運営などの実績やノウハウを活かし、高島市の環境・地域・経済の調和を大切にしながら市民への恩恵を最大限に広げる施設運営を目指す方針を示している。
受注した企業グループの構成は以下の通りである。
- (代表企業)大栄環境株式会社
- (構成企業)株式会社川崎技研
- (協力企業)株式会社桑原組
同グループは本施設の設計・建設業務を手がけるほか、2030年3月1日から2050年3月31日までの20年間にわたる管理運営業務を担当する。
施設規模と事業スケジュール
計画地は滋賀県高島市安曇川町田中地先で、新設される焼却施設およびリサイクル施設の規模とスケジュールは次のように定められている。
施設規模は、焼却施設が39t/24h(19.5t/24h×2炉)、リサイクル施設が12t/5h(破砕処理系:7t/5h、資源処理系:5t/5h)となる。
設計・建設期間および運営期間は施設ごとに分かれており、詳細は以下の通りである。
- 設計・建設期間
- 焼却施設、管理棟、計量棟:2026年12月(予定)~2030年2月28日
- リサイクル施設その他:2026年12月(予定)~2032年3月31日
- 運営期間
- 焼却施設、管理棟、計量棟:2030年3月~2050年3月31日(約20年間)
- リサイクル施設、その他:2032年4月~2050年3月31日(約18年間)
本記事は大栄環境株式会社の発表をもとに作成。
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