鈴廣のシーセージ プレーンが全国水産加工品総合品質審査会の農林水産大臣賞を受賞
鈴廣かまぼこ株式会社が手掛ける「シーセージ プレーン」が、「第37回全国水産加工品総合品質審査会」において最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞した。同審査会は水産加工品等の品質向上や意欲向上への寄与を目的に実施されており、今回は農林水産大臣賞に5品が決定した。同社がかまぼこづくりで培った技術を生かし、魚のすり身を使ってパリッとジューシーな食感と魚の旨みを引き出した商品となっている。
4種類のかまぼことすり身を組み合わせた食感
「シーセージ プレーン」は、粗挽きソーセージのような食べ応えを目指して開発された。弾力や味わいの異なる4種類のかまぼこやすり身を組み合わせ、大きめにダイスカットしたかまぼこや粗めにミンチしたかまぼこを加えることで変化に富んだ食感を実現している。
さらに、鈴廣が開発した特許製法によってジューシーさを生み出し、羊腸に詰めることでパリッとした歯ごたえに仕上げられた。

商品詳細:https://ec.kamaboko.com/shop/goods/index.html?cid=stoy&ggcd=4360
天然素材を生かした製法とスパイスの調合

主原料となる魚肉のほか、米油、たまねぎ、昆布だし、香辛料などが使用されている。保存料や発色剤は使わず、素材本来の持ち味を生かしている点が特徴だ。
ナツメグやクローブ、コリアンダーといったスパイスが魚の旨みを引き立て、ジューシーでありながらさっぱりとした後味に仕立てられている。そのまま食べるだけでなく、焼いたり茹でたりして楽しむことも可能で、朝食やお弁当、おつまみなど幅広い食卓シーンに対応する。
試作を重ねてたどり着いた理想の食感
同社商品技術開発課の高橋美雪氏は、畜肉の粗挽きソーセージのような食べ応えを目指したとし、パリッとジューシーな食感を出すためのすり身の配合や、繊細な生地を羊腸に詰める工程に苦労したと開発過程を振り返る。試作を重ねて理想の一本にたどり着いたとし、今回の受賞を機に多くの人に魚のすり身の新しい魅力を感じてほしい旨をコメントしている。
鈴廣かまぼこ株式会社の概要
鈴木智博が代表取締役社長を務める鈴廣かまぼこ株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:鈴廣かまぼこ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 鈴木智博
- 所在地:神奈川県小田原市風祭245
- 主な事業内容:かまぼこをはじめとする鈴廣ブランド商品の製造、販売、「かまぼこの里」各種レストランやかまぼこ博物館の運営
- URL:https://www.kamaboko.com/
本記事は鈴廣かまぼこ株式会社の発表をもとに作成。
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