メーカー専門の転職エージェント「タイズ」が「クウゼン(KUZEN)」を導入。基幹システムとのリアルタイム連携で、求職者とのコミュニケーション基盤を構築
タイズがクウゼンを導入し求人案内を自動化 LINE開封率は約90%を記録
CATEGORY: ビジネス
株式会社クウゼンが提供する顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」が、メーカー特化の人材紹介事業を手がける株式会社タイズのLINE公式アカウント「メーカー転職ならタイズ」に導入されました。
タイズは基幹システムと連携させ、求職者の選考状況に応じた求人案内をLINEで自動配信する体制を整備しました。その結果、配信手法によっては開封率約90%、クリック率約25%を記録したほか、配信リスト作成やID連携のエラー対応にかかる手作業の削減にもつながっています。
導入の背景と選定理由

転職エージェントの増加に伴い求人情報の選択肢が広がる一方、求職者が自身の希望や価値観に合う求人を見極める負担が増加しています。社風や働きごこちまで考慮して求人を厳選する「アナログマッチング®」を掲げるタイズでは、一人ひとりに適した情報を絞り込んで届けるアプローチを重視していました。
しかし従来の運用では、基幹システムから取得できるデータに制約があり、選考状況に応じた柔軟な案内が難しく一斉配信が中心となっていました。この課題を解決するため、基幹システムとのリアルタイム連携実績、現場担当者が自ら運用できるノーコード設計、約100名のキャリアアドバイザー(CA)が扱える画面設計の3点を理由に「クウゼン(KUZEN)」が採用されました。
自動配信で開封率約90%を記録し業務工数も削減
導入後は基幹システム上の最新選考状況がリアルタイムに反映され、個々の状況に合わせた求人案内の自動配信が実現しました。求職者はLINE上で求人を確認し、マイページから応募まで完結できるようになっています。配信手法によっては開封率約90%、クリック率約25%を記録しています。これは、LINEヤフー株式会社が公表する一般的なLINE公式アカウントの開封率55%程度のおよそ1.6倍に相当します。

さらに、リアルタイム連携によりID連携のエラー対応が減少したほか、一斉配信時のタグ付けやリスト作成といった手作業が不要になりました。約100名のCAが利用する1to1チャットには個別テンプレートを導入し、文章作成の手間を抑えた対応を進めています。加えて社内ツールのChatworkとの通知連携によりメッセージの見逃しを防ぐなど、日常的な連絡窓口としてLINEが定着しています。
AI活用による配信設計の高度化を視野に
タイズの担当者である柊氏は、LINEを通じて気軽な相談が可能になったことで求職者との信頼関係深化につながっていると述べ、今後は転職理由などの自由記述データをAIで分類し、より精緻なセグメント分けや状況に合った配信設計を目指す方針を示しています。
各社概要
株式会社タイズ
- 設立:2005年7月
- 代表取締役:今井 良祐
- 所在地(本社オフィス):〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー23階・24階
- 事業内容:メーカー業界およびコンサルティング業界に特化した人材紹介事業、採用代行事業
- URL:https://www.ee-ties.com/
株式会社クウゼン
- 設立:2015年2月6日
- 代表取締役CEO:太田 匠吾
- 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目10-1 日土地西新宿ビル 5階
- 事業内容:顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」の開発・運用および企業の公式LINEアカウント運用をサポートするサービスを提供
- コーポレートサイト:https://corp.kuzen.io/
本記事は株式会社クウゼンの発表をもとに作成されています。一般的なLINE公式アカウントの開封率に関するデータはLINEヤフー株式会社の公表情報に基づきます。
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