中小機構近畿本部とKECC、労務管理に関するセミナーを11月に開催へ
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)近畿本部と関西圏雇用労働相談センター(KECC)は、中小企業やスタートアップ企業向けに、多様な人材活用やハラスメント対策をテーマとした労務管理セミナーを全2回で開催する。労務の専門家である社会保険労務士を講師に迎え、人手不足への対応や健全な職場づくりについて実務的なポイントを取り上げる。日時は11月20日(金曜)と11月26日(木曜)で、いずれもオンライン形式で実施される。
多様な人材の活用と実務対応を学ぶ第1回
第1回セミナーは主に中小企業向けの内容で、テーマは「人手不足時代の多様な人材戦略における雇用対策と労務管理のポイント」となっている。構造的・長期的な人手不足を背景に、高齢者や外国人、女性など多様な人材の活用に向けた採用手法や労務管理の実務対応が、事例とともに紹介される。
概要は以下の通り。
- 日時:2026年11月20日(金曜)14時00分~15時30分
- 会場:オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料
- 対象者:起業家、経営者、人事・労務担当者などご興味のある方はどなたでもご参加可能
- 申込:https://kecc.mhlw.go.jp/seminar/20261120/
- 締切:2026年11月19日(木曜)
第2回セミナーは主にスタートアップ企業向けの内容で、「スタートアップ経営者が知っておきたい職ファイルのハラスメント」ではなく「スタートアップ経営者が知っておきたい職場のハラスメント」と題して実施される。スタートアップ特有の労務・組織課題を題材に、ハラスメントの基礎知識や健全な職場づくりのポイントについて、ワークを交えながら学ぶ内容となる。
概要は以下の通り。
- 日時:2026年11月26日(木曜)14時00分~15時30分
- 会場:オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料
- 対象者:起業家、経営者、人事・労務担当者などご興味のある方はどなたでもご参加可能
- 申込:https://kecc.mhlw.go.jp/seminar/20261126/
- 締切:2026年11月25日(水曜)
主催機関の概要と役割
関西圏雇用労働相談センター(KECC)は、2014年5月に関西圏(大阪府・兵庫県・京都府)が国家戦略特区に指定されたことに伴い、国家戦略特別区域法に基づき設置された組織である。新規開業直後のベンチャー・スタートアップ企業や海外から関西圏に参入しようとするグローバル企業をはじめとする事業者を中心に、日本の雇用ルールを的確に理解し個別労働紛争を生じることなく事業展開できるよう支援を行っている。労働者が意欲と能力を発揮できるよう、労働関係法令に精通する弁護士や社会保険労務士が何度でも無料で相談に応じている。
独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)は、中小企業・小規模事業者・スタートアップのイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関である。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力している。
本記事は中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)近畿本部の発表をもとに作成。
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