TP-Link、ソーラー一体型の屋外カメラ「Tapo C425K」を発売へ
TP-Linkグループの日本法人であるティーピーリンクジャパン株式会社は、スマートホームブランド「Tapo」より、ソーラーパネル一体型フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425K」の販売を2026年10月29日(木)に開始します。
本製品はソーラーパネルをカメラ本体に搭載した屋外向けモデルで、電源ケーブルの配線やパネルの個別設置を必要としないフルワイヤレス設計が特徴です。5GHz帯のWi-Fiにも対応し、想定販売価格は税込15,800円となっています。


「Tapo C425K」はソーラーパネル一体型のコンパクトな設計を採用しており、電源ケーブルの配線や個別の充電作業を行わずに屋外設置が可能です。ソーラーパネルは垂直方向に45°、取り付け部は左右に90°まで角度を調整できる構造となっています。
ネットワーク接続は2.4GHzおよび電波干渉を受けにくい5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応しています。屋外で5GHz Wi-Fiに接続する場合は、ルーター側の5GHzチャンネルをW56に固定して使用する仕様です。なお、5GHzバンドは2.4GHzバンドと比較してカバー範囲が狭くなるため、ルーターの電波が届く範囲内での設置が求められます。
太陽光給電と最長150日間のバッテリー駆動
給電面では、毎日50分間の直射日光を受けることで1日分の稼働電力を確保できるとしています。この数値は標準的な環境条件(1000W/㎡・25℃・AM1.5)および1日あたり最大100件のイベントをトリガーした場合のテスト結果に基づいたもので、実際の給電性能は設置角度や天候、使用状況によって異なります。
内蔵された5,200mAhリチウムイオンバッテリーは、フル充電状態で最長150日間の駆動に対応します。これはTP-Linkの実験室で1日あたり300秒間使用したテスト結果に基づくもので、1日あたり360秒間使用した場合はおよそ140日間となります。実際の給電量や駆動時間は設置場所や気象条件、環境要因によって変動します。
2K高画質映像やAI検知など多彩な監視機能を搭載
映像面では、2K 4MP(2560×1440px)の高解像度に対応し、視野角は対角135°、水平113°、垂直60°です。暗所での撮影向けには、最長15mの赤外線ナイトビジョンに加え、スポットライトを用いたカラーナイトビジョン機能を備えています。
このほか、AIが人物を検知・識別してアプリに通知するスマート人物検知機能や、ノイズキャンセリングを搭載した双方向通話機能を備えています。耐候性はIP65等級に準拠しており、記録メディアとしては最大512GBまでのmicroSDカードスロット(カード別売り)を搭載しています。
製品スペックと企業情報
主な製品スペックおよび企業概要は以下の通りです。
- 製品名:Tapo C425K
- 想定販売価格:税込15,800円
- 解像度・フレームレート:2K 4MP(2560×1440px)、15fps
- カメラ視野角:【対角】135°【水平】113°【垂直】60°
- 耐候性:IP65
- 電源:5,200mAhリチウムイオンバッテリー(内蔵)、ソーラーパネル(本体に搭載)
- 入力電圧:アダプター入力:5.0V・2.0A(電源アダプターは付属しません)
- ローカルストレージ:microSDカードスロット(最大512GB/カードは別売り)
- 寸法:109 × 84 × 120mm
- 保証期間:1年間
ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-Link Japan Inc.)は、米国カリフォルニア州アーバインに本社を置くTP-Linkグループの日本法人です。所在地は東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階です。TP-Linkグループは世界170か国以上で12億人以上のユーザーに製品を提供するネットワーク機器プロバイダーで、世界42拠点に現地法人を展開しています(IDC調べ、2024年第3四半期時点)。
本記事はティーピーリンクジャパン株式会社の発表をもとに作成しました。

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