株式会社レボーン、2名の代表取締役によるCo-CEO体制へ移行
レボーンが新経営体制へ移行 永田富治氏と樋渡類氏がCo-CEOに就任
CATEGORY: ビジネス
東京都中央区に本社を置く株式会社レボーンは、2026年10月13日開催の臨時株主総会における取締役選任および同日開催の取締役会における代表取締役選定を経て、同日付で新たな経営体制へ移行しました。
新体制では永田富治氏と樋渡類氏がそれぞれ代表取締役 Co-CEOに就任し、共同で経営を推進します。あわせて藤井光樹氏が取締役/CFOに、本多眞孝氏が取締役/Chief Market Creatorに就任し、取締役4名体制となりました。なお、創業以来同社を牽引してきた松岡広明氏は、同日付で代表取締役および取締役を退任しています。
共同代表体制による新経営体制の陣容
今回の体制移行により、永田富治氏は代表取締役 Co-CEO/Chief Science & Strategy Officer(最高科学戦略責任者)として科学的知見、研究開発、技術戦略を中心に担い、技術を事業価値へつなげる役割を務めます。一方、樋渡類氏は代表取締役 Co-CEO/Chief Business Officer(最高事業責任者)として事業開発・資本政策・組織構築を中心に事業全体の成長をリードします。全社の経営方針や重要事項については、両名が連携して経営を推進していく方針です。
新体制における取締役の役割は以下の通りです。
- 代表取締役 Co-CEO/Chief Science & Strategy Officer:永田 富治(科学的知見、研究開発、技術戦略の推進)
- 代表取締役 Co-CEO/Chief Business Officer:樋渡 類(事業開発・資本政策・組織構築)
- 取締役/CFO:藤井 光樹(経営管理・財務・ガバナンスの強化)
- 取締役/Chief Market Creator:本多 眞孝(香りのメディア化の社会実装、市場創造、マーケティング、ブランド構築)
経営体制移行の背景と事業方針
今回の経営体制移行は、同社が研究開発と事業開発の両面で次の成長段階へ進むにあたり、各領域の専門性を結集した経営基盤を構築することを目的としています。
同社はこれまで培ってきた技術や知的財産、顧客・パートナー基盤を引き継ぎ、今後はセンサー、AI、調香を結ぶ独自技術をさらに発展させ、さまざまな分野におけるソリューション提供を進める方針です。また、においの可視化・分析に加え、香りを記録・翻訳・再生する技術基盤「嗅覚OS」の構築を進め、香りを情報や感情、ブランド体験を伝える新たなメディアとして社会に実装する「香りのメディア化」の推進に取り組むとしています。
新旧代表者のコメント
退任した前代表取締役の松岡広明氏は、「永田が担う科学・技術戦略と、樋渡が担う事業戦略を両輪とし、藤井、本多を加えた体制が、レボーンの可能性をさらに広げていくものと確信しています」とコメントを寄せています。
新たに就任した永田富治氏は、自身の知見を生かし構想を「嗅覚OS」へと発展させ、調香と官能評価の専門知をAIにつなぎ嗅覚を情報へ変えていく方針を示しました。また、樋渡類氏は「構想を言葉だけで終わらせず、確かな実装を一つずつ積み重ねてまいります」と意気込みを述べています。

CFOに就任した藤井光樹氏は財務基盤とガバナンス面から事業を支える姿勢を示し、Chief Market Creatorに就任した本多眞孝氏は市場創造とブランド構築の面から推進していくとしています。
株式会社レボーン 会社概要
- 社名:株式会社レボーン
- 本社所在地:東京都中央区新川一丁目14番5号 金盃第3ビル4階
- 代表者:代表取締役 Co-CEO 永田富治、代表取締役 Co-CEO 樋渡類
- URL:https://www.revorn.co.jp/
本記事は株式会社レボーンの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



