テレワークがやりやすい項目、業務の進め方を自分で決めることが68.8%で最多
株式会社LASSICが運営するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、テレワーク・リモートワーク経験のあるワーキングパーソン1,011名を対象に「出社とテレワークの向き・不向きに関する調査」を実施しました。業務の進め方に関する4項目について出社時とテレワーク時のどちらがやりやすいかを尋ねたところ、「業務の進め方を自分で決めること」など3項目でテレワークの方がやりやすいとする回答が半数を超えました。一方で「チームと連携すること」については、出社の方がやりやすいとする回答が74.2%を占める結果となっています。
業務の進め方や時間管理など3項目でテレワーク支持が半数超え

調査において、出社時とテレワーク時のどちらがやりやすいかを4項目について尋ねたところ、テレワークの方がやりやすいとする回答(「テレワークの方がやりやすい」と「どちらかといえばテレワーク」の合算)は、「業務の進め方を自分で決めること」が68.8%で最多となりました。次いで「時間管理スキルを磨くこと」が64.1%、「集中力を保つこと」が54.6%となり、全4項目のうち3項目で半数を上回りました。
内訳をみると、「業務の進め方を自分で決めること」は「テレワークの方がやりやすい」が36.5%、「どちらかといえばテレワーク」が32.3%でした。「時間管理スキルを磨くこと」はそれぞれ29.5%と34.6%、「集中力を保つこと」は29.8%と24.8%となっています。対照的に「チームと連携すること」でテレワークの方がやりやすいとした回答は25.8%にとどまり、出社の方がやりやすいとする回答が74.2%に達しました。

回答者の現在の出社形態別にみると、フルリモート勤務層(181人)では「時間管理スキルを磨くこと」が88.4%、「業務の進め方を自分で決めること」が85.6%、「集中力を保つこと」が74.0%といずれも高水準を示しました。ハイブリッド勤務層(451人)でも「業務の進め方を自分で決めること」が81.4%、「時間管理スキルを磨くこと」が72.1%となっています。

テレワーク経験後に現在は出社のみで働くフル出社層(379人)においても、「業務の進め方を自分で決めること」が45.9%、「時間管理スキルを磨くこと」が43.0%とそれぞれ4割を超えました。「集中力を保つこと」は32.5%でした。
年代別では、「業務の進め方を自分で決めること」でテレワークの方がやりやすいとする回答が30代で76.4%と最も高く、40代72.3%、20代67.4%、60代64.5%、50代62.5%とすべての年代で6割を超えています。20代から50代では「業務の進め方を自分で決めること」が最も高かったのに対し、60代では「時間管理スキルを磨くこと」が65.5%となり、「業務の進め方を自分で決めること」を上回りました。

出社判断の裁量や性別による傾向の差
出社するかテレワークするかを誰が決めているかという区分別では、「業務の進め方を自分で決めること」について「自分の判断で自由に選べる」層で77.6%、「上司の承認や会社の定めで決まる」層で72.9%、「業務の性質や制度により選べない」層で50.5%となりました。自由に選べる層と上司の承認などで決まる層の差は3項目すべてで5ポイント以内にとどまっています。
男女別(男性520人・女性491人)の比較では、「時間管理スキルを磨くこと」において女性が68.4%、男性が60.0%と8.4ポイントの差が生じ、3項目のなかで最も大きな開きがみられました。一方、「業務の進め方を自分で決めること」は男性69.8%・女性67.8%(差2.0ポイント)、「集中力を保つこと」は女性54.8%・男性54.4%(差0.4ポイント)と男女差は小さい結果となりました。
調査概要と運営会社
- 調査名:テレリモ総研「出社とテレワークの向き・不向きに関する調査」
- 調査時期:2026年8月6日〜8月12日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女
- 有効回答数:n=1,011(男性520人・女性491人)

株式会社LASSIC
- 代表者:代表取締役社長 若山 幸司
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- 設立:2006年12月26日
- 資本金:9,968万円
- 証券コード:574A
- URL:https://lassic.co.jp


本記事は株式会社LASSICの発表をもとに作成されています。
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